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はじめに

Workbench 5では、DataSetジョブの指定した列にカスタム日付形式を設定できます。これを行うには、まずDataSetジョブに カスタマイズされた日付の形式 変換を追加し、次に列を選択して日付の形式を指定します。
wb5_transforms_custom_date_format.png
動画 - カスタマイズされた日付の形式変換(Workbench 5)
Workbench 5の列にカスタマイズされた日付の形式を設定するには:
  1. Workbenchで、左側のアイコンバーにある をクリックします。
  2. ジョブリストで、日付形式を変更する列を持つDataSetジョブをダブルクリックします。
  3. [変換] をクリックして、ペインのセクションを展開します。
  4. [変換を追加] メニューで、 [カスタマイズされた日付の形式] を選択します。
  5. ボタンをクリックします。 カスタマイズされた日付の形式変換エディター が表示されます。
  6. [列] で、日付の形式をカスタマイズしたい列を選択します。
  7. [日付形式] フィールドに、日付の形式を入力します。 サポートされている日付の形式に関しては、次のセクションを参照してください。
  8. [適用] をクリックします。
  9. ペインの上部にある をクリックして、変換を保存します。

日付の形式指定子

日付の形式は、Workbenchに自動的に解析させるか、日時データを含む列に対して日付の形式を指定することができます。
  • 日付の形式を指定しない場合、Workbenchは現在使用されているロケール設定を使って日付文字列の解析を行います。この自動モードでは、ロケールにもとづき様々な形式がサポートされています。 例えば、米国のロケールでは、次の形式がサポートされています: 2013-04-17 12:34:56 4/17/2013 12:34:56 April 17, 2013 April 17, 2013 12:34 PM 2013-04-17 12:34:56.123456
  • 日付の形式を指定した場合、Workbenchは指定した日付の形式を使用して日付文字列の解析を行います。 例えば、現在のロケール設定がオーストラリアであり、データ内の日付が「/」ではなく「:」で日、月、年を区切った形式を使用している場合を想定します(例えば「 10:10:2013 」)。オーストラリア向け「自動」モードでは、区切り記号としての「:」の使用がサポートされていないため、日付の適切な解析のためには、日付形式文字列を d:M:yyyy と指定します。
    注記: データ内の日付は、指定した形式と 完全に 一致する必要があります。
カスタマイズされた形式文字列は、カスタマイズされた日時の形式指定子1つ以上から構成されます。 Workbench 5で利用できる日付の形式については、以下の表を参照してください。

指定子

説明

d

日付、数字表記(1~31)

dd

日付、数字表記(01~31)

ddd

週の英略語名(Sun~Sat)

dddd

週の英語名(Sunday~Saturday)

f

10分の1秒(0~9)

ff

100分の1秒(00~99)

fff

1000分の1秒(000~999)

ffff

10000分の1秒(0000~9999)

fffff

100000分の1秒(00000~99999)

ffffff

1000000分の1秒(000000~999999)

fffffff

10000000分の1秒(0000000~9999999)

F

10分の1秒、0以外(-9)

FF

100分の1秒、0以外(-99)

FFF

1000分の1秒、0以外(-999)

FFFF

10000分の1秒、0以外(-9999)

FFFFF

100000分の1秒、0以外(-99999)

FFFFFF

1000000分の1秒、0以外(-999999)

FFFFFFF

10000000分の1秒、0以外(-9999999)

g , gg

時代や年代(A.D.など)

h

時(1~12)

hh

時(01~12)

H

時(0~23)

HH

時(00~23)

K

タイムゾーン情報

m

分、数字表記(0~59)

mm

分、数字表記(00~59)

M

月、数字表記(1~12)

MM

月、数字表記(01~12)

MMM

月の英略語名(Jan~Dec)

MMMM

月の英語名(January~December)

s

秒(0~59)

ss

秒(00~59)

t

AMまたはPMの頭文字(AまたはP)

tt

AMまたはPM

y

年、最小1桁(0~99)

yy

年、2桁(00~99)

yyy

年、最小3桁(000~9999)

yyyy

年、最小4桁(0000~99999)

yyyyy

年、5桁(00000~99999)

z

協定世界時との時差による現地タイムゾーン時間(-7など)

zz

協定世界時との時差による現地タイムゾーン時間(-07など)

zzz

協定世界時との時差による現地タイムゾーン時間と分(-07:00など)

:

時間の区切り記号

/

日付の区切り記号

string
string

単一引用符または二重引用符で囲まれた、リテラル文字列の区切り記号

%

ユーザー設定の書式指定文字列の前に置かれる

\

指定文字列の前に置かれ、結果に現れる

指定子以外の文字

結果に現れる