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はじめに

Workbench 5ではExcel DataSetジョブを作成できます。データソースタイプにExcelを選択する場合、接続するExcelシートの場所を指定し、使用するデータのセル範囲を設定できます。 動画 - Workbench 5でジョブを作成する
Workbench 5でExcel DataSetジョブを作成するには、
  1. 左側のアイコンバーにある アイコンをクリックします。
  2. ジョブリストペインの右上にある[+]ボタンをクリックします。
  3. [Domoドメイン] ドロップダウンメニューで、必要なアカウント(Domoインスタンス)を選択します。 アカウントが1つしか設定されていない場合は、そのアカウントが既に選択されているためメニューは使用できません。
  4. [名前] フィールドに、DataSetジョブの名前を入力します。 これは、Workbenchで表示されるジョブ名です。DomoにアップロードされたDataSet名では ありません
  5. [トランスポートタイプ] メニューで、 [ローカルファイルプロバイダー] 、[外部プロセスファイルプロバイダー][FTP/SFTPファイルプロバイダー] のいずれかを選択します。 これらトランスポート方法の詳細は、以下のとおりです。

    トランスポート方法

    説明

    ローカルファイルプロバイダー

    自分のマシンまたはネットワークからファイルを選択できます。

    外部プロセスファイルプロバイダー

    サードパーティアプリケーションから、スクリプトを使ってデータをDomoに引き込みます。

    FTP/SFTPファイルプロバイダー ファイルをFTP、SFTP(SSH-FTP)、FTPS(FTP-SSL)のいずれか経由で取得します。
  6. [読み取りタイプ] メニューで、 [Excel] を選択します。
  7. [DataSet名] フィールドに、DataSet名を入力します。これは、DomoにアップロードされたDataSet名です。 新しいジョブを保存した後に変更できるのは、この設定 のみです
  8. [DataSetタイプ] フィールドに、ドロップダウンからDataSetのタイプを選択します。 ここで選択または入力するDataSetのタイプは、ジョブ実行後のDomoのコネクタータイプに反映されます。
  9. 適宜DataSetの説明を入力します。 これは、Domoに表示されるDataSetの説明です。
  10. [作成] をクリックします。 現在認証されているアカウントのジョブリストに、Excel DataSetジョブが新規に追加されます。ジョブを作成した後は、DataSet名以外の設定は編集できません。他の設定を変更する場合は、新しいジョブを作成する必要があります。
  11. [設定] サブタブをクリックします。
  12. 「ソース」の下の [編集] をクリックします。 Excelファイルのソースを設定するためのパネルが開きます。ここのオプションは、事前に選択したトランスポートタイプによって異なります。
  13. (条件付き)以下のいずれかを行ってください。
    • トランスポートタイプに [ローカルファイルプロバイダー] を選択した場合は、
      1. [ファイルパス] フィールドで省略記号(…)をクリックします。
      2. 自分のマシンまたはネットワークからExcelファイルを選択します。
      3. ファイルがネットワーク上にある場合は、[外部ネットワーク上のファイル] ボックスをオンにし、要求された認証情報を入力します。
      4. [適用] をクリックします。
    • トランスポートタイプに [外部プロセスファイルプロバイダー] を選択した場合は、
      1. [プログラムの実行可能ファイル] フィールドで省略記号(…)をクリックします。
      2. 自分のマシンまたはネットワークから実行可能ファイルを選択します。
      3. (オプション)引数がある場合は [引数] フィールドに入力します。
      4. [出力ファイルパス] フィールドで省略記号(…)をクリックします。
      5. 自分のマシンまたはネットワークの出力ファイルパスを選択します。 出力パスのファイルタイプは、Excelである 必要があります
        重要: 直接アップロードオプションを使用する場合は、最初に宛先列の名前を変更するまでこのオプションを有効にしないでください。詳しくは、「 」を参照してください。
      6. [適用] をクリックします。
    • トランスポートタイプに [FTP/ SFTPファイルプロバイダー] を選択した場合は、
      1. [サーバー] フィールドにサーバー名を入力します。
      2. [ポート] フィールドにポート番号を入力します。
      3. [ユーザー名] および [パスワード] にサーバーの認証情報を入力します。
      4. プロトコルを選択します( [FTP][SFTP] 、または [FTPS] )。
      5. (オプション)SSL証明書がある場合は(SFTPとFTPSのみ)、必要に応じて設定します。 これらの設定の詳細については、「 Source Processing Options 」を参照してください。
      6. [リモートファイル] フィールドに、インポートするフィールドのファイル名を入力します。
      7. [適用] をクリックします。
  14. 「処理中」の下の [編集] ボタンをクリックします。
  15. (条件付き)Excelファイルをパスワードで保護する場合は、[Excelファイルのパスワード] フィールドにパスワードを入力します。
  16. [選択範囲] メニューで、範囲タイプを選択します。 以下の表に、範囲タイプの詳細を記しています。

    範囲タイプ

    説明

    セル範囲

    開始セルや終了行、終了列など、データを引き出したいExcelシートを指定します。

    名前のついた範囲

    リストからは名前のついた範囲を選択することができます。このExcelファイルで名前のついた範囲を作成していない場合は、このメニューにオプションは表示されません。

    動的範囲

    Excelシートの最後に、指定した行数だけスキップすることができます。

  17. 以下のいずれかを行います。
    • 範囲タイプに [セル範囲] を選択した場合は、
      1. [シート名] メニューで、接続するシートを選択します。
      2. [開始セル] で、データを引き出したい範囲の最初のセルを指定します。
      3. (条件付き)Workbenchに、空白行または列が登場するまでデータを引き出したい場合は、[空白行まで続行する] または [空白列まで続行する] のボックスにチェックマークを入れたままにします。それ以外の場合は、チェックボックスをクリアし、 [最終行][最終列] フィールドにそれぞれ最終行と最終列を指定します。
      4. セル範囲の最初の行に列ヘッダーがある場合は、ボックスにチェックを入れたままにします。それ以外は、ボックスをクリアします。
    • 範囲タイプに [名前のついた範囲] を選択した場合は、
      1. [名前のついた範囲] メニューで範囲を選択します。
      2. (条件付き)Workbenchに、空白行または列が登場するまでデータを引き出したい場合は、[空白行まで続行する] のボックスにチェックマークを入れたままにします。
      3. セル範囲の最初の行に列ヘッダーがある場合は、ボックスにチェックを入れたままにします。それ以外は、ボックスをクリアします。列ヘッダーは、その列のデータを参照するために使用されるので、Domoでカードを作成する際、これは重要になります。 詳細については、「DataSet列をチャートに適用する 」を参照してください。
    • 範囲タイプに [動的範囲] を選択した場合は、
      1. [シート名] メニューで、接続するシートを選択します。
      2. [開始セル] で、データを引き出したい範囲の最初のセルを指定します。
      3. (条件付き)Workbenchでシートの最後の行を無視する場合は、[終了行を無視する] で行数を指定します。
  18. [更新方法] メニューで、更新する方法を選択します。
    • 更新時に、DataSetを完全に入れ替えたい場合は、[DataSetを置換] を選択します。
    • 更新データを既存のデータに追加したい場合は、[DataSetに追加] を選択します。
これでDomoにExcel DataSetが作成され、DataSetジョブを実行する準備ができました。しかし、Domoに送信する前にDataSetジョブでできる操作はたくさんあります。例えば、以下のような操作があります。