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はじめに

Amazon AthenaはS3からビッグデータを簡単にクエリできるサービスです。どこからでも、どんな量のデータも取得することができます。DomoもAmazon Athenaのように、どのような規模のビジネスにも適合するよう設計されています。Domoのお客様は、自社のDomo環境に毎週、何百万回も新規データを一斉にアップロードしています。Domoは膨大な量のデータを迅速に処理することができます。 Amazon Athena High Bandwidthコネクターを使用すると、Domoインスタンスから常に自社データに直接アクセスすることができます。このコネクターはJDBC接続を使用してクエリを処理し、結果セットを解析します。 Amazon Athena APIについて詳しくは、Amazon Athenaのウェブサイト( https://aws.amazon.com/documentation/athena/ )を参照してください。 Amazon Athenaアカウントには、Data Centerから接続します。このトピックでは、Amazon Athena High Bandwidthコネクターのユーザーインターフェースに固有のフィールドとメニューについて説明します。DataSetの追加や更新スケジュールの設定、DataSet情報の編集に関する一般的な情報については、「 コネクターを使用してDataSetを追加する 」を参照してください。

必要条件

Amazon Athenaアカウントに接続してDataSetを作成するには、以下が必要です。
  • AWSアクセスキー
  • AWSシークレットキー
  • クエリの出力が書き込まれるAmazon S3の場所(例:s3://aws-athena-query-results-1234-us-west-2/)。これは、Athenaウェブコンソールの [Setting] で参照できます。
  • AWSリージョン
AWSの認証情報を取得する方法については、 http://docs.aws.amazon.com/general/latest/gr/aws-sec-cred-types.html を参照してください。

必要な権限ポリシー

AthenaやAmazon S3バケットなどのAWSサービスやリソースへのアクセス権を得るには、アプリケーションにJDBCドライバーの認証情報を指定します。JDBCドライバーを使用している場合は、 AmazonAthenaFullAccess管理ポリシー に記載されているすべてのアクションがIAMアクセス許可ポリシーに含まれていることを確認します。 AmazonAthenaFullAccess 管理ポリシーはAthenaへのフルアクセスを許可します。 管理ポリシーの内容は変更されるため、ここに表示されるポリシーは古くなる可能性があります。最新のポリシーについてはIAMコンソールを確認してください。
{ "Version": "2012-10-17", "Statement": [ { "Effect": "Allow", "Action": [ "athena:*" ], "Resource": [ "*" ] }, { "Effect": "Allow", "Action": [ "glue:CreateDatabase", "glue:DeleteDatabase", "glue:GetDatabase", "glue:GetDatabases", "glue:UpdateDatabase", "glue:CreateTable", "glue:DeleteTable", "glue:BatchDeleteTable", "glue:UpdateTable", "glue:GetTable", "glue:GetTables", "glue:BatchCreatePartition", "glue:CreatePartition", "glue:DeletePartition", "glue:BatchDeletePartition", "glue:UpdatePartition", "glue:GetPartition", "glue:GetPartitions", "glue:BatchGetPartition" ], "Resource": [ "*" ] }, { "Effect": "Allow", "Action": [ "s3:GetBucketLocation", "s3:GetObject", "s3:ListBucket", "s3:ListBucketMultipartUploads", "s3:ListMultipartUploadParts", "s3:AbortMultipartUpload", "s3:CreateBucket", "s3:PutObject" ], "Resource": [ "arn:aws:s3:::aws-athena-query-results-*" ] }, { "Effect": "Allow", "Action": [ "s3:GetObject", "s3:ListBucket" ], "Resource": [ "arn:aws:s3:::athena-examples*" ] }, { "Effect": "Allow", "Action": [ "s3:ListBucket", "s3:GetBucketLocation", "s3:ListAllMyBuckets" ], "Resource": [ "*" ] }, { "Effect": "Allow", "Action": [ "sns:ListTopics", "sns:GetTopicAttributes" ], "Resource": [ "*" ] }, { "Effect": "Allow", "Action": [ "cloudwatch:PutMetricAlarm", "cloudwatch:DescribeAlarms", "cloudwatch:DeleteAlarms" ], "Resource": [ "*" ] } ] } 

Amazon Athenaアカウントに接続する

このセクションでは、Amazon Athena High Bandwidthコネクターページの [認証情報] および [詳細]ペインのオプションについて説明します。このページのほかのペインの項目にある [スケジュール設定][DataSetに名前を付け、説明を入力] に関しては、ほとんどのタイプのコネクターで共通しています。詳細については、「 コネクターを使用してDataSetを追加する 」を参照してください。

[認証情報]ペイン

このペインには、Amazon Athenaアカウントにアクセスするための認証情報を入力するフィールドがあります。下表では、各フィールドに必要な内容を説明しています。

フィールド

説明

[Access Key] AWSアクセスキーを入力します。
[Secret Key] AWSシークレットキーを入力します。
[S3 Staging Directory] クエリ出力を書き込むAmazon S3の場所を入力します。この場所は、Athenaウェブコンソールの [Setting] で確認することができます。例:s3://aws-athena-query-results-1234-us-west-2/
[Region] AWSリージョンを選択します。
有効なAmazon Athena認証情報を一度入力しておくと、いつでも同じアカウントを使用して新しいAmazon Athena High Bandwidth DataSetを作成できます。Connectorアカウントは、Data Centerの [アカウント] タブで管理できます。このタブの詳細については、「 コネクターのユーザーアカウントを管理する 」を参照してください。

[詳細]ペイン

このペインには、クエリの入力やレポートの設定のためのオプションが多数含まれています。

メニュー

説明

[Query Type]

クエリタイプを選択します。

クエリタイプ 説明
[Custom Query] SQLステートメントを直接入力します。
[Query Builder] 利用可能な表と列のリストからクエリを作成します。

[Athena Data Source Catalog Name]

Athenaデータカタログ名を選択します。

[Database Name]

クエリを実行するデータベースを選択します。

[Table Name]

クエリを実行するデータベース内のテーブルを選択します。

[Table Columns]

クエリを実行する列をすべて選択します。

[Query Helper]

クエリヘルパーは、選択されたデータベース名、テーブル名、および列名にもとづいて、サンプルのクエリを作成します。

[Query]

実行するSQLクエリを入力します(例:select * from table_name)。

[Keep unloaded Athena files in S3 bucket] このコネクターはデータをAmazon AthenaからS3バケットにアンロードし、これらのファイルを消費します。取り込み後にこれらのファイルを保持する場合は、このボックスにチェックを入れます。チェックを入れないとデフォルトで削除されます。

その他のペイン

スケジュール設定、再試行、更新に関するオプションなど、コネクターインターフェースのその他のペインに表示されるオプションについては、「 コネクターを使用してDataSetを追加する 」を参照してください。