新機能と機能拡張
本リリースで新しくなった機能と拡張された機能は、以下のとおりです。DataSetビュー
新機能の追加により、DataSetビュー機能が強化されました。ビューのUnionオプション
DataSetビューで、Joinオプションのほかに、データを用いてUnionを実行するオプションも利用できるようになりました。これにより、データの探索、収集、結合がシンプルなインターフェースで簡単にできます。詳細につきましては、「 DataSetビュー 」を参照してください。
Analyzerのビュー
DataSetビューはAnalyzer内で統合されており、軽量のETLデータ変換に対応できるほか、データの可視化も行います。Analyzerを活用して、次のことができるようになりました。- 別のDataSetの結合
- 列の名前の変更、列の削除、およびデータタイプの変更により、データをクリーンアップします。
- ネストしたBeast Modeの作成

Advanced Tools Launchセンター
Advanced Tools Launchセンターにより、Domoが提供するすべてのデータツールを1ヶ所で簡単に検索できるようになりました。各ツールには、初めて製品を使う人に詳しい情報を案内するためのリンクがあります。詳細については、「 Advanced Tools Launchセンター 」を参照してください。
Workbench 5.1の強化
Workbench 5.1にエキサイティングな新機能が追加されました。Workbenchパーティションサポート
Workbench 5.1でパーティションサポートが利用できるようになりました。パーティションはデータのセクションを一意に識別します。また、各セクションは新しいバージョンに置き換えることができます。よりすばやくクリーンな方法で、データを更新します。詳細については、「 Workbench 5.1パーティションサポート 」を参照してください。
Workbenchのスキーマ保護の拡張
より柔軟なオプションを備えた拡張スキーマ保護が、Workbench 5.1に追加されました。これにより、スキーマの変更を許可するタイミングとその対象列、またはスキーマのすべての変更を完全にブロックするタイミングを、選択することができます。これらの新機能により、スキーマを変更は必要な場合のみに行われるようになるため、信頼と安心が得られます。詳細については、「 Workbench 5.1 」を参照してください。
Workbenchでの一括処理
Workbench 5.1では、複数ジョブの同時処理が可能な一括操作ができるようになりました。事例紹介- 複数のジョブを実行します。
- ジョブを一括エクスポートします。
- 同じデータベースに接続している複数のジョブの認証情報を更新します。
- 一度に複数のジョブを編集しているときに、編集内容を保存します。
WorkbenchでコネクターDataSetを引き継ぐ
Workbench 5.1を使用すると、コネクターが最初に作成したDataSetの更新をWorkbenchが引き継いで開始します。詳細については、「 Workbench 5.1 」を参照してください。ローカルWorkbenchのスケジューリング
Workbench 5.1では、サーバー/Workbenchマシンの現地時間に基づいて、Workbenchジョブのトリガーをスケジュール設定できるようになりました。マシンの現地時間が夏時間に変更されると、Workbenchのジョブスケジュールは自動的にマシンの時刻と同期します。詳細については、「 Workbench 5.1 」を参照してください。
Workbenchのデータベース固有のプラグイン
Workbench 5.1では、Workbenchが特定のデータベースのソースシステムからデータ型を直接読み取ります。これにより、2者間の不整合がなくなり、ソースシステムでデータ型が変更されない限り、スキーマの設定後にWorkbenchでデータ型が変更されることもなくなります。詳細については、「 Workbench 5.1 」を参照してください。
PythonとR SDKの機能強化
RとPythonのSDKが更新され、両方の言語で同じ関数命名規則が使用されるようになりました。このため、両方の言語でも同じ関数を利用できます。詳細については、 https://developer.domo.com/docs/domo-sdks/sdks を参照してください。フィルタービュー
フィルタービューでは、すべてのオーディエンスのニーズに合わせて単一のダッシュボードをカスタマイズできます。 フィルターを使って以下の操作を実行できます。- 自分だけが閲覧できるパーソナライズされたビューを保存
- 特定の視点でアライメントを作成するために重要なビューを精選して共有
- 任意の権限を持つ任意のユーザーに任意の数のパーソナライズされたデータストーリーを提供
- 保存したフィルタービューを選択してダッシュボードの「デフォルト」に指定

ダッシュボードフィルターの強化
ユーザーへのデータ表示方法の制御に役立つ新機能が追加されました。ストーリーでフィルターを除外する
フィルターの除外機能は、特定のカードが影響を受けないように特定のフィルターを除外するためのオプションです。詳細については、「 フィルタービューを使用してページレベルのフィルターを適用する 」を参照してください。
フィルターによる集計
集計フィルターが追加されたことより、集計列の値にフィルターを設定できるようになりました。集計フィルターは、Analyzer、Quick Filter、カードの詳細ページ、ダッシュボードなど、フィルターが適用されるすべての場所で使用できます。詳細については、「 集計フィルター 」を参照してください。
動的な日付ダッシュボードフィルター
ダイナミック日付範囲フィルターを使用して、ページ上のすべてのカードの日付範囲ウィンドウを調整できます。ダイナミック日付範囲フィルターは、ユーザーが特定の日付または時間範囲のデータを表示するために手動でフィルターを適用する必要がないため、大幅な時間の節約になります。また、ダイナミック日付範囲フィルターを使用すると、現在の期間が終了したとき自動的にカードの日付範囲データが「ロールオーバー」します。詳細については、「 フィルタービューを使用してページレベルのフィルターを適用する 」を参照してください。
ページフィルター設定
ページフィルター設定で、ユーザーがダッシュボードでカードを使用する方法をカスタマイズできるようになりました。 [新規フィルターの追加を許可] をオフに切り替えると、ユーザーがカードのインタラクションのみを使用してフィルターするように設定できます。ダッシュボードに特定の期間が設定されている場合は、日付フィルターをオフにすることもできます。詳細については、「 ページレベルのフィルターとフィルタービューを適用する 」を参照してください。
セグメント
セグメント機能を使用すると、あるセグメントと別のグループをより正確に比較できます。また、1つのアイテムを動的にフィルタリングし、そのフィルターがセグメントに影響しないようにして、2つの結果を比較することもできます。任意のマルチシリーズチャート、前期比チャート、またはマルチバリューチャートに、セグメントを追加できます。セグメントをカードの詳細ビューとダッシュボードに追加することもできます。詳細については、「 Analyzerでセグメントを作成する 」を参照してください。
ポルトガル語とオランダ語のサポート
Domoは、インスタンスにポルトガル語とオランダ語のサポートを追加しました。このサポートは、[カンパニー設定]と個々の[ユーザー設定]の両方で選択できます。詳細については、「 タイムゾーンと地域のフォーマットを設定する 」を参照してください。
App内のモバイルPfilterサポート
Pfilterが、DomoモバイルApp内でサポートされるようになりました。例えば次のようなPfilterがサポートされます。- Pfilterを備えたカスタムアプリ。
- リンクを含むCONCAT Beast Mode。
- リンクを含むカスタムカードインタラクション。
- フィルターが適用されたDomoアプリを、Domoアプリ外のリンクから開けるようになりました。
新しいチャート設定
よりダイナミックな可視化を実現するために、新しいチャート設定を追加しました。多次元ツリーマップ
ツリーマップでは、ビジネスを分析するためのディメンションが増えました。アイテムと値だけでなく、ネストされたツリーマップをツリーマップに含めることができます。例えば、ツリーマップで製品とそれに関連する売り上げを確認できるほか、3つのネストレベルのツリーマップで製品の売上高をカテゴリー別および部門別に可視化できるようになりました。詳細については、「 ツリーマップ 」を参照してください。
折れ線チャートの色のルール
折れ線チャートの線上の各ポイントに、個別に色のルールを適用できるようになりました。ポイントが特定のしきい値の上、下、または中間にあるときに色が変化するように設定できます。これにより、データを簡単に確認し、パフォーマンスをひと目で理解することができます。詳細については、「 折れ線チャート 」を参照してください。注: カラールールを適用するには、チャートでシンボルを有効にする必要があります。

右から左への棒チャート
水平の棒チャートで、チャートの右側に棒を配置できるようになりました。右側を選択すると、ラベル、バー、注釈がチャートの右側にくるように調整されます。これにより、一部のチャートを右側に配置したカスタムストーリーをレイアウトしたいときに、効果的な組み合わせが可能になります。左側のチャート組み合わせて新鮮な見た目のインサイトが得られるようにすることも簡単にできです。詳細については、「 棒チャート 」を参照してください。
Asset Libraryの再設計
Asset Libraryページが強化されました。新しいナビゲーション機能により、ユーザーはより効率的にアプリケーションを検索したり情報を表示したりできます。詳細については、「 Asset Library 」を参照してください。
カードとページのグループオーナーシップ
カードとページのグループオーナーシップにより、カードまたはページを編集させたいユーザーをグループ化し、そのグループをカードまたはページの所有者として追加することが可能になりました。カードまたはページをロックすると、グループ内のユーザーのみがそれを編集できるようになります。カードのグループオーナーシップに関する詳細は、「 ページを管理する 」を参照してください。
グループオーナーシップDomoStatsレポート
ページのグループオーナーシップ機能により、DomoStatsコネクターに複数の所有者レポート付きの新しいページを追加しました。各所有者が行ったページの情報を見ることができます。詳細については、 DomoStatsコネクター を参照してください。エンタープライズユーザー管理
エンタープライズユーザー管理により、すべてのユーザーとそのプロフィール情報を1つのページに表示できるようになりました。すべてのユーザーの属性を一括更新することもできます。詳細については、「 管理者設定のレイアウト 」を参照してください。
プレミアム機能
これらの機能はオンデマンド(有料)で利用できます。これらの機能の有効化をリクエストするときは、Domoカスタマーサクセスマネージャー、テクニカルコンサルタント、またはアカウントエグゼクティブに連絡してください。CSM、TC、またはAEの連絡先情報がない場合は、テクニカルサポートに連絡してください。サポートに問い合わせる方法については、「 ヘルプとサポート 」を参照してください。機能によっては、事前にトレーニングが必要となる場合があります。パブリケーショングループの左ナビゲーション
パブリケーショングループには、Domoの通常のインスタンスに現在表示されているものと同じナビゲーションが表示されます。ダッシュボードのコンテンツに優先順位を付ける折りたたみメニューが追加され、ダッシュボード間をすばやく移動できるようにUIが強化されました。これにより、Domoの使用場所に関係なく、一貫したUIナビゲーションが可能になります。詳細については、「 新しいナビゲーションのお知らせ 」を参照してください。
Domo Everywhere
Domo Everywhereエクスペリエンスに新機能を追加しました。組み込みダッシュボードのページフィルター
組み込みダッシュボードのページフィルターを使用して、組み込みダッシュボード内のDomoインスタンスで使用するものと同じフィルターを追加できるようになりました。詳細については、「 組み込みダッシュボードのページフィルター 」を参照してください。
Domo Everywhere Launchセンター
Domo Everywhere Launchセンターでは、主要顧客がDomo Everywhereの各バージョンをどのように利用しているのかを、すばやく知ることができます。これにより、ニーズに合った適切なDomo Everywhere製品を選択できます。詳細については、「 Domo Everywhere Launchセンター 」を参照してください。
ヘルプとサポート
ヘルプセンターで最新のリリースノート情報を閲覧できます。Domoからアクセスするには、画面上部のナビゲーションバーで
をクリックします。
Domoに関するご質問がある場合
- ヘルプセンターでトピックを検索する
- Domo University http://domo.com/university/ のトレーニングを受講する
- Appstoreでトレーニングアプリを検索する
- Domoコミュニティ( https://dojo.domo.com/categories/japan )に質問して回答を得る
- Domoサポートポータルにヘルプチケットを入力してテクニカルサポートに問い合わせる
- Domoカスタマーサクセスマネージャー、またはテクニカルコンサルタントに問い合わせる