新機能と機能拡張
本リリースで新しくなった機能と拡張された機能は、以下のとおりです。独自のライトバックコネクターを作成する
ご使用の外部システムにDomoのデータを送信するライトバックコネクターを、コネクターIDEで構築できます。ライトバックコネクターを使用すると、現在相互に通信していないビジネスシステム間でデータを共有できるようになります。また、必要なライトバックコネクターがまだDomoのライブラリに含まれていない場合は、拡張機能を利用して独自のコネクターを構築できます。詳細については、 https://developer.domo.com/docs/writeback-connectors/build を参照してください。データサイエンスのホームページ
データサイエンスのホームページには、すべての強力なデータサイエンスツールが1ヶ所にまとめて表示されるため、データサイエンスツールにすばやくアクセスできます。また、製品とサービスの概要を確認できるほか、データサイエンスの成熟度に適したツールを特定できます。詳細については、 「 データサイエンスのホームページ 」を参照してください。
PythonとR SDKの機能強化
RとPythonのSDKが更新され、両方の言語で同じ関数命名規則が使用されるようになりました。このため、両方の言語でも同じ関数を利用できます。詳細については、 https://developer.domo.com/docs/domo-sdks/sdks を参照してください。スケジュールレポートのセキュリティオプション
新しいスケジュールレポートのセキュリティオプションを使用すると、管理者は [Domoユーザーに制限] オプションを有効にできます。この設定を行うと、外部のメールアドレスへのスケジュールレポートがブロックされ、既存のアカウントに関連付けられたメールアドレスのみがレポートを受信できるようになります。詳細については、「 レポートをスケジュールする 」を参照してください。自動幅ダッシュボード
自動幅ダッシュボード設定を使用すると、ダッシュボードのコンテンツが展開されて、使用可能なすべてのウィンドウスペースにデータが追加されます。これにより、ダッシュボードビューでさらに多くの行/列を表示できるようになります。この設定はストーリーをカスタマイズできるようにするため、ダッシュボードごとに有効化されます。詳細については、「 Domoストーリーを作成する 」を参照してください。新しいカスタムインポートチャートタイプ
新しいカスタムインポートチャートタイプを使用すると、SVGファイル以外のファイルでカスタムチャートを作成できます。 以下の形式がサポートされます。- KML(キーホールマークアップ言語) は、Google EarthなどのEarthブラウザで地理データの表示に使用されるファイル形式です。
- GeoJSON は、単純な地理的特徴と非空間属性を表現するために設計されたオープン標準形式です。
- TopoJSON は、GeoJSONの拡張であり、地理空間トポロジーをエンコードします。通常はファイルサイズが小さくなります。
- Shape は、ESRIの標準ファイル形式です。地理空間ベクトルデータが含まれています(Google EarthをインポートしてKMLとしてエクスポートします)。
発散色
発散色を使用すると、色のテーマを複数組み合わせて、すばやく簡単に範囲分布を作成および表示できます。発散色の開始色と終了色は、任意に選択できます。また、使用する範囲の数も選択できます。発散色では、中点を制御することも可能です。中点の値と色を選択することも、中点を含めないようにすることもできます。例えば、発散色を使用して赤のテーマと緑のテーマを組み合わせ、人気のトレンドや人気のないトレンドを簡単に確認できるようにすれば、より総合的な数値範囲を示すことができます。発散色を使用すると、マップカードとヒートマップカードにこのような柔軟性を追加できます。詳細については、「 ヒートマップ 」を参照してください。
カレンダーカードの週ビュー
カレンダーカードの週ビューには、[週]ビューを表示するオプションが新しく追加されました。これにより、週単位でのナビゲーションが可能になるとともに、週の始めの表示をカスタマイズできるようになります。詳細については、「 カレンダー 」を参照してください。
依存ガントチャート
依存ガントチャートでは、日付の変更が処理されるほか、プロジェクトのタイムラインを通知するための新しい表示オプションが数多く用意されています。以下に例を示します。- 依存関係と期間に関するデータから終了日を計算できます。
- 依存関係データの関連性を表示できます。
- マイルストーンを表示できます。
- プロジェクトとサブプロジェクトを階層構造で表示できます。
- チャートでリソースを追跡して表示できます。
- スマートな日付計算を実行できます(週末が自動的に計算または表示されます)。

プログレスバーの色範囲
プログレスバーチャートでは、チャートの補足用として最大4つの色範囲を使用できます。各範囲の最小値と最大値を指定し、対応する色を選択して表示することができます。詳細については、「 プログレスバー 」を参照してください。
「上位n件」のトレリスチャートを作成する
トレリスチャートのプロパティでは、カテゴリの上位/下位の「n件」のみを表示できるようになりました。例えば、各地域の上位5件に含まれる顧客を表示できます。ほとんどのタイプのチャートには、トレリスチャートのプロパティがあります。詳細については、「 多くのチャートで使用できるプロパティ 」を参照してください。
Analyzer UIの改良
以下の改良により、Analyzerでの作業が容易になりました。- Analyzerの行の制限が、フィルターおよびソートでグループ化されるようになりました。
- フィルターとソートは1つのセクションに統合されています。
- まとめ数字のドロップダウンと形式の変更が自動保存されるようになったため、[適用する]をクリックする必要がなくなりました。

保存済み検索
保存済み検索機能を使用すると、検索の複雑さを問わず、よく使う検索を保存して後で呼び出すことができます。詳細については、「 Domoを検索する 」を参照してください。
多国籍企業の地域のフォーマット
管理者は地域のフォーマットを使用することで、ユーザーのいる地域に基づいて、Domoプラットフォーム上で日付と数値のフォーマットをグローバルに設定できます。ユーザーは言語だけでなく地域も選択できます。ユーザーのいる地域に基づいてフォーマット規則を使用することで、それらの地域に基づいた数、財務、日付/時刻の値を表示できます。詳細については、「 タイムゾーンと地域のフォーマットを設定する 」を参照してください。
ストーリーのスクリーンリーダーのサポート
ストーリーのスクリーンリーダーはスクリーンリーダーやキーボードへのアクセスを拡大し、アクセシビリティ要件を持つユーザーに対して顧客がDomoコンテンツを公開しやすくします。Domoのアクセシビリティ機能が改善されたことにより、顧客はカードスクリーンを読みやすくしたり、ストーリーを見つけやすくしたりできます。また、レイアウト間の移動やカード詳細の読み取りを容易にできます。詳細については、「 ストーリーのスクリーンリーダーのサポート 」を参照してください。
Buzzステータス
Buzzステータス機能により、Webまたはモバイルで自分のステータスを [在席中] 、 [忙しい] 、 [離席中] 、または [外出中] に設定できます。個人宛てのメッセージを受信するか、会話で自分が@メンションされたとき、自分のステータスが[在席中]以外に設定されていた場合は、応答できないことを伝える警告メッセージが相手に対して表示されます。応答できない場合は、カスタマイズしたメッセージをステータスメッセージとして追加することもできます。現在の自分のステータスは、アバターのアイコンで示されます。詳細については、「 Buzzレイアウト 」を参照してください。
プレミアム機能
これらの機能はオンデマンド(有料)で利用できます。これらの機能の有効化をリクエストするときは、Domoカスタマーサクセスマネージャー、テクニカルコンサルタント、またはアカウントエグゼクティブに連絡してください。CSM、TC、またはAEの連絡先情報がない場合は、テクニカルサポートに連絡してください。サポートに問い合わせる方法については、「 ヘルプとサポート 」を参照してください。機能によっては、利用する前にトレーニングの完了が必要になるものがあります。Adrenaline DataFlow
Adrenaline DataFlowは、Domoで膨大なDataSetを扱うためにAdrenalineを利用して自社開発された、大規模かつ高性能なデータ変換ツールです。Adrenalineエンジンに対する投資とパフォーマンス改善の成果は、この機能で体感できます。Adrenaline DataFlowは、SQLスクリプトベースの変換インターフェースです(MySQLおよびRedShift DataFlowと似ています)。詳細については、「 Adrenaline DataFlowを作成する 」を参照してください。AutoML(機械学習)
Domo AutoMLを使用すると、数回クリックするだけで数十個のMLモデルをトレーニングし、最高のパフォーマンスを発揮するモデルを本番環境に展開できます。データからモデルにすばやく展開し、迅速に成果を上げることができます。 Domoでは、以下の操作を簡単に実行できます。- 数十個のMLモデルを自動でトレーニングして調整できます。
- Domoの任意のDataSetで数百のトレーニングジョブを起動し、タスクに最適なパフォーマンスを実現するモデルを見つけることができます。
- Magic ETLの新しいAutoMLタイルを使用し、簡単にDataSetにモデルを展開できます。
- AutoMLを有効活用するために必要なのは、明確に定義された問題とクリーンなDataSetだけです。残りはDomoが処理します。
Integration Studio
Integration Studioを使用すると、データを共有できない異種のビジネスシステム同士をリンクさせることができます。Magic ETLのライトバックタイルを使用して別のビジネスシステムとの共有を行う前に、データを変換するか、データサイエンスとAIを追加する必要があります。詳細については、「 Integration Studio 」を参照してください。キャンペーンApp SMS
キャンペーンApp SMSアドオンは、DomoからのSMSメッセージがプログラムによって送信されるようにする機能です。この機能により、Domoユーザー以外の人々にさまざまな経路から自動的にメッセージを送信できます。例えば、顧客のアポリマインダー、社員/外注スタッフのシフト勤務通知、未払い請求書のリマインダー、出荷の最新情報、製品の「再入荷」アラートなどを通じて送信できます。 キャンペーンApp SMSアドオンを使用すると、以下の操作を実行できます。- Domo DataSetの携帯電話番号を読み取り、受信者のリストに取り込むことができます。
- SMSメッセージ本文のコンテンツを手動で作成することも、プログラムによってDomo DataSet値から取り込むこともできます。
- SMSメッセージの手動による一斉送信、送信時間のスケジュール、DataSetアラートを使用した送信を実行できます。

ベータ機能
これらの機能のベータ版への参加に興味がある場合は、カスタマーサクセスマネージャー(CSM)にお問い合わせください。フィルタービューベータ
フィルタービューでは、すべてのオーディエンスのニーズに合わせて単一のダッシュボードをカスタマイズできます。 フィルターを使って以下の操作を実行できます。- 自分だけが閲覧できるパーソナライズされたビューを保存
- 特定の視点でアライメントを作成するために重要なビューを精選して共有
- 任意の権限を持つ任意のユーザーに任意の数のパーソナライズされたデータストーリーを提供
- 保存したフィルタービューを選択してダッシュボードの「デフォルト」に指定

ページフィルター設定ベータ
ページフィルター設定で、ユーザーがダッシュボードでカードを使用する方法をカスタマイズできるようになりました。 [新規フィルターの追加を許可] をオフに切り替えると、ユーザーがカードのインタラクションのみを使用してフィルターするように設定できます。ダッシュボードに特定の期間が設定されている場合は、日付フィルターをオフにすることもできます。詳細については、「 ページレベルのフィルターとフィルタービューを適用する 」を参照してください。ヘルプとサポート
ヘルプセンターで最新のリリースノート情報を閲覧できます。Domoからアクセスするには、画面上部のナビゲーションバーで
をクリックします。
Domoに関するご質問がある場合
- ヘルプセンターでトピックを検索する
- Domo University http://domo.com/university/ で研修を受ける
- Appstoreでトレーニングアプリを検索する
- Domoコミュニティ( https://dojo.domo.com )で答えを見つける
- Domoサポートポータルにヘルプチケットを入力してテクニカルサポートに問い合わせる
- Domoカスタマーサクセスマネージャー、またはテクニカルコンサルタントに問い合わせる