はじめに
Beast Mode計算を使用すると、カード、表、まとめ数字などのDomoの様々な要素に独自のフォーマットを適用できます。注記: Beast Modeを使用してグラフィック、リンク、画像を表カードに追加するときは、次のことに注意してください。
- Mega表では、HTMLタグやHTMLのスタイル属性がサポートされていません。サポートされているのは画像とリンクのみです。
- HTML表では、HTMLタグおよびstyle=“background-color”などのスタイル属性がサポートされています。
- HTML表では、Beast Mode計算を使用してコンテンツをセルに追加する際のフィルター処理はサポートされていません。詳細については、「 ダッシュボードのページフィルターとフィルタービュー 」を参照してください。

表内の値を定型化する
Beast Mode計算を使用すると、表中のセルの値を定型化することができます。例えば、「Salesperson」列のセルの値が「Bob」に等しい場合にセルを定型化するには、「Salesperson」という計算を作成して次のコードを使用します。表カードにURLを含める
表カードにURLを挿入するには、次のBeast Mode計算を使用します。まとめ数字にフォーマットを適用する
Beast Mode計算を使用すると、まとめ数字のフォントサイズを変更できます。まとめ数字の外観のほかの側面をカスタマイズしたり、同じカードに複数のまとめ数字を含めることもできます。まとめ数字のフォントサイズを変更する
まとめ数字のフォントサイズを変更するには、Beast Mode計算をconcat()関数でラップします。この関数では、次のようにdivタグを使用してフォントサイズを指定します。カスタマイズされたまとめ数字を作成する
カスタマイズされたまとめ数字を作成すると、カード内で最も重要な情報をすばやく把握できます。複数の範囲、色、記号などを追加してカスタマイズされたまとめ数字を作成し、ユーザーに最初に目にしてほしい情報をハイライト表示できます。 そのためには、concat()関数を使用してBeast Mode計算を作成します。これにより、複数の文字列を1つに組み合わせることができます。注記: これにより、桁区切りの文字などのフォーマットオプションがバイパスされるため、文字列はconcat()ステートメントに含める必要があります。
例1
次のBeast Mode計算を使用して、チャートに示されているようにまとめ数字を表示します。
例2
次のBeast Mode計算を使用して、チャートに示されているようにまとめ数字を表示します。
例3
concat() 関数にHTMLを追加すれば、画像、色分け、その他のスタイルを含めることもできます。サポートされているHTMLの完全なリストは、 HTML表の制限に関する記事 を参照してください。
次のBeast Mode計算を使用して、チャートに示されているようにまとめ数字を表示します。

注記:
- カードの 編集 ビューでは、HTMLコーディングの効果を確認できません。フォーマットを確認するには、カードを保存してから、 詳細 ビューまたは ダッシュボード ビューでカードを表示する必要があります。
- PowerPointプラグインを使用する場合や、HTMLを含むカードをエクスポートする場合は、作成された出力ではなく、基盤となるBeast Mode計算として表示されます。
複数のまとめ数字を作成する
Beast Modeを使用すると、1つのカードについて、複数のサマリー統計を表示することができます。これにより、カードの閲覧ユーザーは、カードが伝えようとしているストーリーを把握しやすくなります。 Beast Mode計算で使用する必須関数はconcat() です。 concat() ステートメント内には、テキストやあらゆる組み合わせのメトリクスなどを追加できます。
注記: この方法でまとめ数字を作成すると標準のフォーマットオプションをバイパスするため、フォーマットをconcat()ステートメントに含める 必要があります 。例:
例
次のBeast Mode計算では、レコードの合計数と比較して、 STATUS フィールドが「COMPLETE」になるレコード数を表示するまとめ数字を、concat()関数を使用して作成します。値の変更にもとづいて表に異なる画像を表示する
表カードではHTMLコードを使用できるため、CASEステートメントを使用し、データ値にもとづいて画像を表示できます。 例えば、次のBeast Mode計算を使用すると、「Profit」が正か負かにもとづいて、表に異なる画像が表示されます。注記: 「src」セクションには、使用する画像のURLを入力します。