新機能と機能拡張
本リリースで新しくなった機能と拡張された機能は、以下のとおりです。認証済コンテンツ
Domoの利用者が多くなるほど、ビジネスで適切な判断を下せる人材が社内で増えることになります。しかし、全員が同じコンテンツを見ているとは限りません。正しいデータが取り込まれていることを確認するにはどうすればよいでしょうか。この課題に対応するため、Domoは認証済コンテンツを導入しました。 認証センターを活用することで、カードを認証できるようになりました。ユーザーはカードを見るだけで、コンテンツが承認済かどうかを把握できます。コンテンツの認証では、企業独自のニーズに応じて、認証内容を柔軟にカスタマイズできます。具体的には、独自のニーズに合わせてカスタマイズされた特定の認証プロセスを経たコンテンツには、認証バッジが表示されます。 カードの認証は簡単です。スパナメニューから [認証のリクエスト] をクリックし、適切な認証プロセスを選択して、 [送信] をクリックするだけです。 カードが承認プロセスにあるとき、バッジがカードに表示されます。これによって、ユーザーは認証のステータスを確認できます。承認プロセスは認証センターで行われます。このため、変更が必要な場合は承認チェーンのすべてのユーザーがリクエストを送信できます。カードが承認プロセスを通過すると、認証バッジが付与されます。これにより、このカードをビジネスの意思決定の材料として使用できることを全員が把握できます。 Domoの認証済コンテンツは、単なるコンテンツにとどまらず、企業として信頼できるデータです。
ETLでのデータサイエンスとスクリプティング操作
リクエストに応じてETLでデータサイエンス操作が利用できるようになりました。Domoを使えば、データサイエンスのモデリング言語の専門家でなくても、すべてのデータ所有者がDataFlowで強力なデータサイエンス関数を活用できるようになります。つまり、目的のETL操作を追加するだけで、強力なアナリティクスでデータを拡張できます。 データサイエンスの機能または手法として、以下のものを利用できます。- 分類(ランダムフォレストによる分類やナイーブベイズなど)
- クラスタリング(K平均法やK中央値法など)
- 予測(ARIMAなど)
- 多変量
- 外れ値検出(標準偏差や平均絶対偏差など)
- 予測(線形回帰やランダムフォレストなど)

インサイトとNLG分析
ビジネスで決定を下すために、膨大なデータが収集されています。データから分かるストーリーを活用することで、ビジネスリーダーはビジネスに影響を与える重要な決定を行うことができます。しかし、データのサイズは急激に増加し、データは刻々と変化しているため、そうしたストーリーを見つけることは徐々に難しくなっていきます。 そこでDomoはデータのインサイトをはるかに簡単に見つけられるようにしました。- NLG(自然言語ジェネレーション)では自然言語を使って、データの注目点や特出点を提示します。これまではアナリストが統計ツールを使ってデータをレビューしたり、データが変わるたびにサマリーを準備したりしていました。Domoでは、DataSetのサイズや更新頻度にかかわらず、ビジネスに携わるユーザーが理解できる形で、データに関する統計情報や興味深いトレンドを自動的に表示します。
- 新しいインサイト機能では、任意のカードに自動生成される数多くのアラートを表示できます。インサイト機能は、異常の検出、発見された相関関係、分布マップなどをベースにします。

アラートの改良
コンテクスチュアルアラート
Personalized Data Permission(PDP)を使用することで、ユーザーに応じてデータをフィルターできます。しかし、便利だからといって、これが複雑である必要はありません。コンテクスチュアルアラートを使用すれば、PDPポリシーはデフォルトで自動的に分析された上でサブスクライバーに適用され、状況に応じて通知されます。適用する特定のポリシーを選択する必要はありません。
アラートのフィルターのサポート
ページまたはカードにフィルターを設定すると、ページまたはカードでアラートを作成するときに、設定したフィルターが適用されます。アラート作成ウィザードに新しいオプションが表示され、カードのフィルタリングされたビューにアラートを設定するかどうかを選択できるようになりました。フィルターが適用されたカードまたはページからアラートを作成する場合、このオプションはデフォルトで選択されています。
無効になったアラート
アラートが機能しなくなった場合にすばやく気づいて問題を解決し、アラートを再び正常な状態に復旧す方法を即座に判断できます。アラートは機能しなくなると無効となり、赤色で表示されます。また、問題の解決に役立つ情報も表示されます。支払い方法の管理
ユーザーがDomoに請求情報を入力するだけで、Domoの全機能にすばやくアクセスできるようになりました。この機能により、トライアルユーザーはフルバージョンのDomoにアップグレードでき、既存の顧客は自由にDomoライセンスを追加できるようになります。Domoではあらゆるカードの支払い方法に対応するとともに、製品から直接会社の請求書をお送りいただくこともできます。 すべてのユーザーおよびプラットフォームで、セルフサービスの支払いに対応するようになりました。フリーミアムユーザーは、 [フルバージョンのDomoを購入する] ボタンまたはロックされた機能のいずれかをクリックすることで、この機能を利用できます。既存のインスタンスの管理者は、管理者設定の [ライセンス] をクリックすることで、インスタンスにユーザーを追加できます。ヘルプセンターのアップデート
ヘルプセンターでは以下の改良が行われました。-
必要なDomo Universityのリソースやビデオ、ナレッジベース記事、Dojoコンテンツをよりすばやく探せるように、Domoヘルプセンターのアイコンが
メニューから画面上部のナビゲーションバーに移動されました。

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ヘルプセンターのナビゲーションタイルがアップデートされ、より見やすくシンプルに利用できるようになりました。さらに、より簡単にビデオライブラリにアクセスできるように、新しい「ハウツービデオ」タイルが追加されました。

JSON Webhook
新たに導入されたJSON Webhookコネクターを利用することで、IFTTT、Github、Fitbitなど、JSONフォーマットデータを送信するデータソースに接続できるようになりました。JSON Webhookを活用すると、気象観測機、自動販売機、ウェアラブル端末などからの情報をリアルタイムで確認できます。Webhookのリンクには有効期限が長いワンタイムトークンが含まれており、このリンクを知っている人なら誰でもDataSetにデータを公開できます。 詳細は、「 JSON Webhookコネクター 」を参照してください。チャートプレビューを無効にする機能
Analyzerで新しい [自動プレビュー] をオフにすると、カードの編集時間を短縮できます。デフォルトでは、Analyzerでカードを変更すると、カードのプレビューに直ちに反映されます。 [自動プレビュー] をオフにすると、 [プレビューを実行] ボタンをクリックするまでカードのプレビューが更新されません。更新するタイミングをコントロールできるため、変更を反映させるタイミングを選択でき、より効率的にカードを作成できるようになります。
DataFlow Scheduling
DataFlow Schedulingを使うと、DataFlowを実行する日時のスケジュールを設定できます。スケジュールが設定されたDataFlowは、予定されたタイミングでのみ実行されます。スケジュールは、「自動で実行」オプションと併用することはできません。
モバイルインスタンスの切り替え
新しいツールとしてモバイルアプリインスタンスの切り替え機能もリリースされました。このツールを使うと、携帯電話からスムーズに仕事をすることができます。会社の規模や、Domoアカウントの保有数にかかわらず、外出先から携帯電話でアカウントにアクセスできるようになりました。ログアウトしてからログインし直す必要はありません。 この機能は最新版のDomo iOSまたはAndroidアプリにアップデートするだけで使用できます。ヘルプとサポート
ヘルプセンターで最新のリリースノート情報を閲覧できます。Domoからアクセスするには、画面上部のナビゲーションバーで
をクリックします。
Domoに関するご質問がある場合
- ヘルプセンターでトピックを検索する
- Domo University( http://university.domo.com )で研修を受ける
- Appstoreでトレーニングアプリを検索する
- Domoコミュニティ( https://dojo.domo.com )で答えを見つける
- Domoサポートポータルでヘルプチケットを入力するか、
/サポートにBuzzメッセージを送信して、テクニカルサポートに問い合わせる。 - Domoカスタマーサクセスマネージャー、またはテクニカルコンサルタントに問い合わせる
> [フィードバック] から送信できます。または、 product.feedback@domo.com までメールでご連絡ください。
ヘルプとサポートについて詳しくは「 ヘルプとサポート 」を参照してください。
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