新機能と機能拡張
本リリースで新しくなった機能と拡張された機能は、以下のとおりです。DataSetのシェア
Domoに含まれるほかの要素と同じようにシンプルな方法で、DataSetもシェアできるようになりました。DataSetはグループともシェアできるため、より簡単に組織の変化や拡大に対処できます。人事異動が生じても、しかるべき人物に適切なDataSetに対する過不足のないアクセス権を与えることができます。しかもDataSetをシェアするとき、相手に与えるアクセス権のレベルも指定できます。選択できるアクセスレベルは以下のとおりです。- 共同所有者 。DataSetの所有者と同じ権限内容。
- 編集権限 。DataSetの編集やシェアは可能、削除は不可。
- シェア権限 。DataSetのシェアは可能、編集や削除は不可。
Domoスペイン語版
英語版、フランス語版、ドイツ語版、日本語版、簡体字中国語版に続き、スペイン語版でもDomoのフルサポートを提供できるようになりました。Domoが6つの言語に対応するようになり、新規ユーザーも既存のユーザーも本人が最も自在に操れる言語で簡単にDomoを操作できます。管理者とチームリーダーは、この機能によりチームの全体的な業務効率を改善でき、Domoを使ってさらに多くの価値を引き出せます。Domoプラットフォームは何か国語にでも拡張できるよう設計されているため、安定して国際展開できます。

サンバーストグラフ
Domoで選択できるチャートタイプがさらに増えました。新たに導入されたのはサンバーストグラフです。このチャートタイプでは、DataSetの列どうしの階層関係を最も適切に表せます。1つのリングが各階層レベルに相当します。最も中心に近いリングは階層の最上部を示し、残りのリングは中心から外側に向かって順次、表すレベルが下がっていきます。小さいセグメントは、階層内における上部階層の一部を表現しています。セグメントの相対的な大きさは、そのセグメントの値の大きさを示しています。サンバーストグラフには、最大5つまでリングを組み込むことができます。
Apple TV App
Domoは非常に幅広いプラットフォームで活用でき、モバイル、デスクトップ版ウェブ環境に加え、今度はテレビでも利用できるようになりました。Domo Apple TV Appは、広いミーティングエリア、会議室、事務センターを持つDomoユーザーに最適の製品で、ビジネスの状況を常にリアルタイムで確認できます。Domo Apple TV Appでは、実行可能なスライドショー付きか、1枚のカードのビューのみかを選択してページに任意のカードを表示できます。 Domo Apple TV AppはApple TV App Storeから無料でダウンロードできます(第4世代以降)。Appをダウンロードして起動し、お使いのデバイスで所定のQRコードをスキャンしてDomoにログインします。新しいDomoStats App
今回のリリースでDomoから新しくご提供するDomoStats Appは次の2つです。DomoStats DataSet AppとDomoStats DataFlow App
新しいDataSetとDataFlowのAppを使うと、常に最新状態のデータを維持しつつ、お使いのDomo環境の情報を最も関連性の高い最新情報だけで構成できます。DataSetとDataFlowの成功率を監視したり、DataSetを実行できなかったりしたときには通知を受けることができ、さらに、孤立、重複、または損傷したDataSetを特定し、Domoインスタンスから不要なデータや不適切なデータを排除できます。これからは所有データの暗部を一掃できます。Domo管理者向けにダウンロードファイルを用意しています。 詳細については「 DomoStats - DataSetとDataFlow 」を参照してください。DomoStats向けユーザーApp
この新しいDomoStats向けユーザーAppでは、ユーザーの統計情報とアクティビティをすべて1か所で確認できます。ログイン動向を監視し、ログイン支援の必要なユーザーを把握することで、導入レベルを監視できるほか、新規加入者のスムーズな導入を促す上での対処を迅速に行うことができます。ユーザー権限カードを使うと、インスタンスのセキュリティを確保でき、ユーザー全員の作業レベルを各自に最適のレベルで維持できます。さらに幅広くDomoデータを表示する手段としてDataFlowを使うことで、このDataSetをほかのDomoStats DataSetと結合することもできます。必要なユーザー関連情報をすべて1か所で把握できます。Domo管理者向けにダウンロードファイルを用意しています。
パーソナライズされたモバイルホームタイルの作成
[管理者設定] に新しいツールが加わりました。このツールを使うと、エグゼクティブやその他のユーザーが各自の業務遂行に最も重要なコンテンツを即座に見られるよう、モバイルホームタイルをカスタマイズできます。この機能を使うには、[管理者設定] から [ユーザー] ページを開き、ホームタイルのレイアウトをカスタマイズするユーザーを見つけて [ホーム画面を管理] をクリックします。

オーストラリアの郵便マップと地方自治体マップ
Domoでは、一般的なオーストラリアの州別マップに加え、郵便番号や地方自治体(LGA)コードの列を適用することで、オーストラリアの郵便マップと地方自治体(LGA)マップを作成する機能を導入しました。オーストラリアをはじめとする地域のDomoユーザーが、オーストラリアのデータの表示をさらに細やかに管理しようとするとき、こうした更新が役に立ちます。 オーストラリアの郵便マップ

iMessageを使ってカードを送信する機能
Domo iMessageの拡張機能により、Domoのパワフルな機能とリアルタイムのインサイトを組み合わせて、iMessageのチャットに取り入れることができます。Domo iMessageの拡張機能を追加すると、Domo Appさえあれば誰でも任意のDomoカードのライブプレビューをiMessageでシェアし、表示できます。さらに、ユーザーが最近表示したカードをさっと参照したり、何かカードを検索し、そのカードをiMessageのチャットに追加したりできます。
[プロジェクトとタスク] の改良とSDK
Domoの提供する今回の最新更新で [プロジェクトとタスク] がさらに使いやすくなります。これからはタスクごとに説明と所有者を指定できるようになりました。さらに、新しい [プロジェクトとタスク] のSDKには、この機能を社内の既存のワークフロープロセスに組み込む開発者向け機能があります。[プロジェクトとタスク] のと現在のワークフローソリューションとのすり合わせやカスタムアプリの作成については、公開資料を参照してください。説明、所有者、SDLを加えることで、社内の特定ニーズに合わせ、わかりやすく簡潔にワークフローを計画し、実行できます。
チャートの新しい設定
Analyzerで以下の新しいチャート設定を利用できるようになりました。[折れ線チャート] の新しい設定
- [外れ値のフィルタリング] 。ほとんどの折れ線チャートに対応します。[外れ値のフィルタリング] を有効にすると、特定の値または範囲を指定し、指定した値や範囲より上または下のポイントや指定範囲内のポイントのある折れ線チャートを除外できます。このフィルターで除外対象となるポイントが1つでもあると、その折れ線チャート全体が除外されます。詳細については「 折れ線チャートの外れ値をフィルター処理する 」を参照してください。
- [一般] の [空の値を非表示にする] 。このチェックボックスをオンにすると、折れ線チャート内の欠落データをすべて自動的に補完し、空白部分のない完全な折れ線チャートを表示できます。
-
[一般] の [エリア塗りつぶしを非表示] 。このチェックボックスをオンにすると、単線型の折れ線チャートではデフォルトでオンになる背景の塗りつぶしが表示されなくなります。

[棒チャート] の新しい設定
-
[一般] の [最大バー数] 。この設定を有効にすると、棒チャート内に表示するバーの最大数を指定できます。残りのバーはすべて集計値を示す「その他」という名前のバー1本に集約されます(ただしユーザーが [「その他」のバーを非表示] 設定を有効にし、このバーを非表示にしている場合を除く)。

- [一般] の [「その他」のバーを非表示] 。この設定を操作すると、 [最大バー数] 設定が有効なときにデフォルトで表示される「その他」のバーを表示するかしないかを指定できます。
[折れ線棒チャート] の新しい設定
- [一般] の [開始記号] 。この設定を使うと、記号付き積上げ縦棒グラフや記号グラフ付き集合棒グラフの1系列目を表す記号を選択できます。(デフォルトの記号は三角形)。複数の記号系列を表示するチャートは、三角形、円、プラス記号(+)、四角、菱形の順にトグルします。
- [一般] の [系列は上部の目盛り] 。この設定では、折れ線チャートと棒グラフが組み合わさった水平混合チャートで、何系列分を折れ線チャートの形で表すかを決定します。デフォルトでは、このチャートタイプの凡例に示される最初の系列が折れ線、残りの系列はすべてバーで表されます。ただし、こちらに目的の折れ線数を入力しておくと、一部の系列の表示をバーから折れ線に変換できます。
DomoApp、Sumoカード、メモカード、フォーマット済みメモカードのモバイルでのプレビュー
DomoApp、Sumoカード、メモカード、フォーマット済みメモカードのモバイルレンダリングを改良しました。今後、モバイルのDomoアプリでこれらのタイプのカードを表示すると、どれも実際のコンテンツのプレビュー画面で表示されます。サポートポータルの更新
Domoのサポートポータルが新しくなりました。これからはすべてのお客様を対象に、サポートでケースに変化があった場合は毎回 「最新情報」メールが自動送信されます。この変更で進捗状況がこれまでより明らかになり、一段と満足度の高いサポートを提供できます。コネクターAPI変更のお知らせ
このほかのユーザー向けお知らせ項目は、次のとおりです。Amazon MWS APIの変更
状況 Amazon MWS APIを最大限活用できるように、Domoでは古いAmazon MWSコネクターを廃止し、新しいAmazon MWSコネクターに移行することが決まりました。 ユーザーに求められる対処 DataSetを最新版のAmazon MWSコネクターで作成してください。具体的には、AppStore上から新しいコネクターを使って新しいDataSetを作成するだけです。Amazon MWS APIには厳しいAPIスロットル制限があり、新しいコネクターは、リクエストをできる限り調整する機能をフル装備しています。ただしDomoは、できる限り一日24時間で均等に分散されるようにDataSetの実行タイミングを調整することをお勧めします。レポートの「注文」スイートでは、この対策が特に重要となります。 一度新しいコネクターでDataSetを作成したら、古いコネクターの [スケジュール] セクションでインポート機能を無効に切り換え、以後は古いコネクターに新しいデータがインポートされないようにしてください。DataSetの移行が完了したら、新しいDataSetをもとにすべてのカードとETLのロジックを使うように徹底してください。最後に古いDataSetは削除して構いません。 この対処に必要な準備 サービスが中断されないように、2018年10月11日までにすべてのDataSetを新しいコネクターで設定するようにしてください。10月12日にはDomoがバージョン0のコネクターおよびコネクターに関わるすべてをレガシーとしてマークし、新しいデータのインポートを停止します。 ほかに質問がある場合 Domoはお客様からのフィードバックをお待ちしています。ご不明の点については、Domoサポートチームまでお気軽にお問い合わせください。 今後もDomoをご活用ください。ヘルプとサポート
ヘルプセンターで最新のリリースノート情報を閲覧できます。Domoからアクセスするには、[
]、 [ヘルプセンター] の順にクリックします。
Domoに関するご質問がある場合
- ヘルプセンターでトピックを検索する
- Domo University( http://university.domo.com )で研修を受ける
- Appstoreでトレーニングアプリを検索する
- Domoコミュニティ( https://dojo.domo.com )で答えを見つける
- Domoサポートポータルでヘルプチケットを入力するか、
/サポートにBuzzメッセージを送信して、テクニカルサポートに問い合わせる。 - Domoカスタマーサクセスマネージャー、またはテクニカルコンサルタントに問い合わせる
]、 [フィードバック] の順に選択すると、送信画面が表示されます。または、 product.feedback@domo.com までメールでご連絡ください。
ヘルプとサポートについて詳しくは「 ヘルプとサポート 」を参照してください。
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