
エンドツーエンド
シームレスな
データ統合
DomoのIntegration Suiteは、データアクセスの一元化、データ変換の自動化、プロセスの進捗に応じた可視化など、すべてをAIを搭載したワンプラットフォームで実現。
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パワフルな統合が
驚くほど簡単に


機能
Domoのネイティブ統合機能
データの接続と変換に必要なすべての機能が、AIを活用したユーザーフレンドリーな、単一のプラットフォームにまとめられています。

既存のデータアーキテクチャにシムレースに接続
Domoのコネクターを使用すれば、ソースの種類やフォーマットに関係なくデータを統合して、既存のクラウドデータウェアハウスを活用できます。
Domoのクラウド接続ツールを使用してデータを既存のアーキテクチャに直接取り込み、ネイティブ統合します。データにすばやくアクセスできるので、アクションにつながるインサイトをフル活用して最重要課題にフォーカスでき、データドリブンな意思決定を行えます。

データの準備と変換をより早く、すぐに使える、信頼できるデータへ
質の高い意思決定は、高品質なデータから始まります。直感的なツールで簡単にデータを準備して変換できるので、より短時間でアクショナブルなインサイトを得ることができます。
時間を節約でき、複雑なコーディングも要らず、組織全体で意思決定を可能にする、信頼できるデータ基盤を確立します。直感的な操作でデータの準備を簡単に行えるので、誰でもすばやくデータを整理、選定、修正して、喫緊の課題に対する解決策を見つけられます。

データ加工の謎をなくし、データ処理のプロセスを可視化して、理解できます
Integration Suiteが接続から変換までのデータの信頼性を向上させ、データジャーニーを明確に理解するためのツールを提供します。
Domoはデータの接続と変換を容易にするだけでなく、そのプロセスを透明化して、ユーザーに理解しやすくします。直感的なインターフェースにより、ユーザーはデータ統合フローを可視化して、データパイプラインの確認や次のステップの理解、リアルタイムのデータ監視によるトラブルシューティングなどができるようになります。
シンプルな統合、一元化されたデータ、
パワフルなインサイト
どこに格納されているかにかかわらず、あらゆるデータにアクセスして活用し、柔軟性を備えた安全な環境でAIによるアクショナブルなインサイトに変換します。
分散したデータを1ヶ所でチェック
データのフォーマットや格納場所にかかわらず、データソースに接続してビジネスの現状を正確に把握できます。Domoのネイティブな統合機能と1,000以上のコネクターが利用可能なライブラリを活用すれば、クラウドアプリケーションやオンプレミスのデータベースだけでなく、独自のシステムも接続可能です。

誰でも簡単にデータを管理
直感的なインターフェースを使ってドラッグアンドドロップするだけで、誰もがデータエンジニアになれます。技術的な知識の有無は関係ありません。Domoのユーザーフレンドリーなツールを使えば、かつてないほど簡単にデータから価値あるインサイトを導き出すことができます。データ管理の民主化により部門間のコラボレーションが進めば、ビジネスを様々な視点から把握できるようになり、必要な情報に誰もがアクセスできる組織づくりが可能となります。

「個別のシステムだけでは解決できない課題に対して、Domoを使ってデータを統合して可視化することで解決できることがあります。ある機能が足りないとき、Domoを使えば補完できないかを考えるようになりました」
簡略化、自動化、拡張性
データジャーニーを最適化することで、自信を持った意思決定が可能に。データバリューチェーンの一部ではなく、全体をサポートするクラウドネイティブなワンプラットフォームで、データの接続、準備、変換、分析、データに基づく行動を行います。Domoのスケーラブルアーキテクチャが、データ管理を簡略化し、データの価値をさらに引き出して、ローデータからAI対応へ進化させます。

信頼できるデータだから安心
Domoの安全で柔軟な環境がデータを保護し、優れたデータエコシステム管理を実現します。そのため時間を無駄にすることなく、データから洞察を導き出すことができます。データライフサイクルのコンプライアンスを徹底し、積極的なデータ品質管理を促進し、信頼できるデータに基づいたビジネス意思決定が可能になります。

「Domoを引き続きリーダーと評価しているポイントは、現場の使いやすさとITセキュリティの安全性の双方の要件を満たす包括的なソリューションを提供している点です。従来のシステムはデータのサイロ化に陥り、単体の機能では上手くいかないこともあるでしょう。Domoは既存のツールと統合しながらも、さまざまな機能をワンプラットフォームで提供しているため、お客様のデータ活用の体験価値を向上させます」
2023年度はSaaS市場が好調に拡大しました。2024年度も企業内で複数の部署や人員による利用が拡大するにつれ、柔軟性の高いSaaSへの移行が進展し、引き続きSaaS市場の成長が見込まれています。Domoは、従来のBI(ビジネスインテリジェンス)やデータ分析ツールとは一線を画し、すべての人々にデータ活用体験をもたらし、ビジネスを変革します。直感的に使えるDomoのダッシュボードやアプリケーションが可視化されたデータに基づくアクションを起こし、ビジネス成果をもたらします。
FAQ
よくある質問
Domo Appstoreで必要なコネクターを入手できない場合、利用できる代替のコネクターはありますか?
システムからDomoにデータを取り込んだり、Domoからシステムにデータを書き戻したりする必要がある際に、適切なコネクターが見つからない場合は、JSON、XML、SFTP、emailコネクターなど、Domoの汎用コネクターをお試しください。また、新しいコネクターの構築や既存のコネクターの更新をご希望の場合は、担当のアカウントエグゼクティブまたはカスタマーサクセスマネージャーにご相談ください。
データ利用時に、Cloud AmplifierとDomoのコネクターをどのように使い分ければよいですか?
DomoのCloud Amplifierとコネクターは補完的な関係にあります。コネクターを使用すると、データウェアハウスとはまだ統合されていないシステムから、データを引き出すことができます。Cloud Amplifierを使うと、既存のデータウェアハウスをデータストアとして使用し、カードの読み込み時やETLのデータセットの更新時に、そこにDomoからクエリを実行することができます。Cloud Amplifierとコネクターを併用することで、お使いのデータウェアハウスと統合されていないシステムからデータを引き出し、それをお使いのデータウェアハウスに保存することができます。データをDomoに移動しなくても、直接クエリを実行できるようになります。
Magic ETLはローコードのユーザーにとっては優れていますが、より高度な変換を実行したい場合はどうすればよいですか?
Magic ETLではドラッグアンドドロップによる操作でデータ変換を行うことができ、ノーコード、ローコード、そしてプロコードのオプションを提供しています。ドラッグアンドドロップでタイルを操作するだけでなく、SQLやPythonを使用したり、これらを組み合わせて変換を定義することもでき、高度なデータ変換にも対応しています。
Integration Suiteでは、データのプライバシーとセキュリティはどのように保護されますか?
Domoの堅牢なセキュリティツールは、OAuth認証、2要素認証、SSO、BYOK暗号化を用いて機密データを保護し、一貫性のあるエンドツーエンドのセキュリティとガバナンスを提供します。
Integration Suiteの料金体系はどのようになっていますか?
Integration Suiteのすべての機能はDomoの従量制料金体系に含まれており、データの取り込み、保管、処理を、クレジットを使って利用できます。従量制料金体系では、クレジットを使って利用分の料金を支払います。従量制料金体系では、Domoのすべての機能に無制限にアクセスでき、利用可能なユーザー数も無制限です。料金については、こちをご覧ください。.
DomoはAIソリューションも提供していますか?
はい、提供しています。Domo.AIは、多岐にわたるAIの可能性を活用するための柔軟性、アクセス性、拡張性に優れた様々なツールとサービスを備えており、チャット形式のデータ探索、効率的なモデルの作成と管理、優れたガバナンスとセキュリティを提供して、ユーザーをエンパワーします。いつもの業務フローの中で、データの準備から分析、業務の自動化にいたるまで、シームレスに、AIを活用したチャットとガイダンスを利用できます。Domo.AIの詳細は、 こちらをご覧ください。.


