2018/09/25

WOWOW、ビジネスデータ最適化のためDomoを導入

営業・マーケティング活動における、データドリブンな意志決定を迅速に

ドーモ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川崎友和、以下ドーモ)は本日、株式会社WOWOW(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中 晃、以下WOWOW)が、ビジネスデータを最適化し、データドリブンな意志決定を迅速に行うため、ドーモが提供するビジネスのためのオペレーティングシステム(OS)「Domo」を導入したと発表しました。

有料放送事業を中核とするWOWOWは、さらなる成長に向けて、「マーケティング改革による顧客創造」を重点戦略の一つとしています。ビジネスデータを最適化し、営業・マーケティング活動をより効率的・効果的に行うためのソリューション導入が必要とされていました。月次・週次でデータを抽出し、手作業で作成するレポート業務は膨大で、情報の共有にも時間がかかるという課題がありました。

Domoは、部門ごとに散在していた複数チャネルのデータを統合し、タイムリーな営業実績の把握ができるようになることで、意志決定に必要な情報を提示することを可能にします。Domoのダッシュボードによる情報の視覚化で、データの直観的な把握ができ、会議で時間をかけて共有することなく、上長に意思決定を仰ぐことができます。また、これまでデータ抽出は、専門性の高い社員のみが行ってきましたが、誰もがDomoを活用してデータを分析し共有することが可能です。

今後、カスタマーセンターや、Webサイトのアクセスなど顧客の行動ログ、SNSのデータなど、様々なデータの統合を検討し、より決定的なアクションに繋げられる環境の整備を目指していきます。そして、営業・マーケティング部門での活用のみに留まらず、全社的なデジタル改革になることを期待しています。

Domoについて
Domoのミッションは、ビジネスのためのオペレーティングシステム(OS)となることです。すべての人々、データ、システムをデジタルにつなげることで、モバイルからも協業や意思決定がスムーズに行え、ビジネスをより効率的に進めることができます。Domoは、小売、メディア・エンターテイメント、製造、金融など業種をとわず、世界中の成長企業で活用されています。Domo(Nasdaq: DOMO)については、下記をご参照ください。

ウェブサイト:http://www.domo.com/jp
Twitter: https://twitter.com/domojapan
Facebook: https://www.facebook.com/DomoJapan/

将来の見通しに関する記述
本プレスリリースには、米国連邦証券法の趣旨内で定義された将来の見通しに関する記述が含まれています。株式会社WOWOWによる将来にわたるDomoの更なる活用、およびそれに関連して予測される業績もこれに該当します。

これらの記述は、本プレスリリース公開時点での将来の出来事や業績に対する情報、予測および憶測に基づいており、リスク、また不確定要素の対象となります。そのため、将来の見通しに関する記述で示された業績はDomoの実際の業績と著しく異なる可能性があります。リスクには、これに限りませんが、随時改正されるフォームS1に記載のリスク、また米国証券取引委員会(SEC)への提出書類に記載されたリスクが含まれています。

将来見通しに関する記述は、将来の実績または業績を保証するものではありません。また、記述に含まれる実績もしくは業績が実現する、または達成される場合においても、それを正確に予測しているとは限りません。Domoは、最新の情報、将来の動向、またその他によって引き起こされた結果について、いかなる将来の見通しに関する記述に対しても更新する義務を負いません。

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