2022/04/21

Domo、従来のBIやデータ分析ツールの活用に苦戦していた人にも、データに基づく意思決定・アクションを可能にする「データアプリ」を発表

〜Domoプラットフォーム上で構築できるデータアプリは、場所を問わずデータ活用ができ、全ての人にビジネス成果をもたらします〜

(米国報道発表資料抄訳)
Domo(本社:米国ユタ州シリコンスロープス)は2022年3月23日、顧客向け年次カンファレンス「Domopalooza(ドーモパルーザ)2022」において、ローコードで開発でき、組織のあらゆる部署で活用できるデータツール「データアプリ」を発表しました。データアプリにより、従来のビジネスインテリジェンス(BI)やデータ分析ツールの活用に苦戦していた人々にも、データに基づく意思決定やアクションが可能になります。

データ、分析、ワークフローを組み合わせるデータアプリは、モバイルデバイスからパーソナライズされたスタンドアロン型として使うことも、既存のアプリや作業プロセスに組み込んで使うこともでき、場所を問わず業務を行うことができます。また、プリビルドのデータアプリを利用すれば、以前のようにDomoインプリメントに時間をかけず、業界のベストプラクティスを瞬時に自社オペレーションに活かすことができます。

今回Domoは、小売業、消費財、金融サービスのお客様向けに開発した4つのデータアプリを発表しました。これらは、従来のBIツールやエンタープライズソフトウェアでは対応できなかった領域のビジネスプロセスをサポートすることを目的として、Domoプラットフォームのデータの統合、分析、配信機能をフル活用して構築されています。

■4種類のデータアプリは、以下の通りです。

  • 小売店の業績および運営管理アプリ:幹部、オペレーションリーダー、現場従業員および店舗従業員向けに構築されたモバイルアプリです。店舗で最高のカスタマーエクスペリエンスを生み出し、売上と利益率の向上を目的にしています。
  • 小売業者とベンダー間の業績およびインサイト共有アプリ:POSデータ、在庫データ、市場データをリアルタイムで連携し、小売業者とそのベンダーパートナーが各々のビジネスで収益を上げられるように支援します。
  • サプライチェーンのコラボレーションおよび運営アプリ:サプライチェーン固有の問題を解決する部門横断的なツールとして、製造、小売、物流部門の協業を可能にし、サプライチェーン全体の可視性と効率を向上させ、コストの最小化を図ります。
  • 銀行顧客収益および行動分析アプリ:銀行、信用組合、住宅ローンを取り扱う企業などの金融サービス機関がほぼリアルタイムで顧客の嗜好を把握でき、より価値のある長期的な顧客関係の構築を促進します。

従来のBIツールは、経営層やマネージャー、データアナリストを対象に設計されていたため、データから取得したインサイトを解釈して活用するには、ある程度のデータリテラシーが必要でした。しかし、データアプリは、組織内のあらゆる役職と業務内容に対応できるように構築されているので、すべての従業員がデータから最適な意思決定とアクションにつながるインサイトを導きだし、各々のビジネスにおいて成果を達成することができます。

■DomoのCEOジョン メラーのコメント
「データがチャートやグラフのことだと考える時代は終わりました。企業は、インサイトを提供するだけではなく、アクションを促し、それぞれの従業員のニーズに沿ってカスタマイズされ、さらに場所を問わず使え、現場で結果を出せるインテリジェントアプリの採用に向け、動き出さなければなりません。Domoのデータアプリは、従来のBIツールや、CRM、ERPのような企業向けソフトウェア・アプリケーションではカバーできなかった業務領域で活用されることに重点を置いています。ローコードでアプリを開発できるDomoプラットフォームを利用してアプリを構築すれば、誰もがデータを簡単に扱えるようになり、その結果、場所を問わず、すべての人が現場でビジネスプロセスの改善や成果を上げることができます。」

■Constellation Research社創設者兼主任アナリストR “Ray” Wang氏のコメント
「企業は、デジタルトランスフォーメーションを実現できるデータアプリを求めていますが、それを見つけることの難しさに直面しています。求められているのは、社内外のデータの蓄積、集約、共有を信頼できるネットワーク上で行えるようにしながら、同時に、ビジネスがよりアジャイルに前進するための業務プロセスの自動化を可能にし、それぞれの従業員にパーソナライズされたデータを与えることができるソリューションです。」

Domoには1,000を超える構築済みのコネクターがあり、Domoのデータアプリは、既存システムからデータを簡単に活用することができます。データの保管場所がクラウドデータウェアハウス、データレイクであっても、SAP、Salesforce、NetSuiteなどの基幹業務用アプリケーションであっても、接続してデータを活用することが可能です。Domoの強力なデータ統合機能により、データアプリはこれまでにない記録的なスピードと規模でビジネス価値を提供し、これまで数週間から数カ月かかっていた作業を数時間から数日に短縮して、業務の効率化を加速させます。

■Ventana Research社SVP兼リサーチディレクター David Menninger氏のコメント
「何十年もの間、分析ツールは間違った問題を解決しようとしていました。市場調査やビックデータ処理の際に用いられるアドホック分析はこれからも必要ではありますが、企業は、より使用者が明確で目的に特化した、例えば、店長、倉庫担当者、顧客サービス担当者などライン部門で働く人々の業務プロセスに組み込むことができる分析アプリケーションを導入することで、本当に必要としている日々のデータ分析を行えるようになります。Domoのようなプラットフォームを使用して分析アプリを開発・配信すれば、従業員はデータの統合や管理といった時間のかかる作業をする必要がなくなり、既存のビジネス要件や新たに発生する市場要件に対して、これまで以上に機敏に対応できるようになります。」

ドーモ株式会社について
ドーモ株式会社は企業向けクラウド型データ活用プラットフォームDomoを提供しています。
Domoは、すべての人々にデータ活用をもたらし、ビジネスを変革します。Domoは、従来のBI(ビジネスインテリジェンス)やデータ分析ツールとは一線を画し、ローコード開発データアプリケーション プラットフォームにより、特別な知識がなくともすべての人々がデータアプリケーションを作成でき、データに基づきアクションを起こし、ビジネス成果を上げることができます。完全統合型プラットフォームのDomoは、データ活用に必要な全ての機能をワンストップで提供し、数カ月以上をかかっていた重要なビジネスプロセスをわずか数日で最適化することができます。

ドーモ株式会社では、DX成功に導くために、データ活用を全社に展開し企業文化として根付かせる重要なポジションとして、新たな役職「データアンバサダー」を提唱しています。ドーモはこれからも企業のDX推進に寄り添い、ナレッジベース、トレーニング、コニュニティー活動を通じて、有益な情報を発信し続けると共に、企業のDX化を推進する「データアンバサダー」の活動を全面的に支援していきます。

※ドーモ株式会社が提唱するDXを成功に導くための必須人材「データアンバサダー」について
ドーモ株式会社が提唱するデータアンバサダーは、DXの推進、データドリブンなビジネス環境の実現、データ活用に向けた企業文化の醸成に責任を持ち、データ人材と言われるデータエンジニア、データサイエンティスト、データアナリストではカバーできなかった新たな職務を担います。
データアンバサダーは、あくまでも「現場側」を向き、現場におけるベストな「データ活用」のあり方を「CDO」「CIO」「データアナリスト」らと連携しながら推進していきます。
日本企業においても、早い段階で「データアンバサダー」を任命し、変化の激しい市場環境に勝ち残れる体制を構築することで、より早くDXを軌道に乗せることができます。
データアンバサダーについてはこちらをご参照ください:
https://www.domo.com/jp/learn/data-ambassador-dx-project

ウェブサイト:https://www.domo.com/jp
Twitter:https://twitter.com/domojapan
Facebook:https://www.facebook.com/DomoJapan/

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