Domo、ガートナー社のマジック・クアドラント2023で 分析およびBIプラットフォーム部門のチャレンジャーに選出

~重要な機能評価調査では、データサイエンティストのユースケースで最高の製品スコアを獲得~

（米国報道発表資料抄訳）
Domo（本社：米国ユタ州シリコンスロープス）は、ガートナー社のマジック・クアドラント2023において、分析およびBI（ビジネスインテリジェンス）プラットフォーム部門（※）の「チャレンジャー」に選出されました。また、分析およびBIプラットフォーム部門の重要な機能評価の調査（Critical Capabilities Report）では、データサイエンティストのユースケースで最高の製品スコアを獲得しました。

■Domoの創業者兼CEOジャシュ ジェイムズのコメント
「Domoは、誰もが使えるクラウド型データ活用プラットフォームを提供しています。ガートナー社から『チャレンジャー』に選出されたことは、データサイエンティストから現場でデータを活用するビジネスユーザーに至る、あらゆる人々の仕事にDomoが役立っていると認められた証だと感じています。DomoはIT部門が必要とするセキュリティやガバナンス管理機能に優れ、さらにデータ収集のスピードとデータの可視化の機能により人々の最適なアクションの実現を支援しているため、誰もがデータから多くのビジネス成果をもたらすことができます」

ガートナー社のPeer Insightsによると、Domoユーザーは、分析およびBIプラットフォーム部門でDomoの総合評価を5点中4.4点と評価しています。（2023年4月20日より過去12か月の87レビューに基づく）Domoは、2022年10月、分析およびBIプラットフォーム部門のお客様評価レポートにおいて、「Customers’ Choice（最高評価）」に認定されています。

■ガートナー社 Peer Insights のコメントより抜粋
「技術者ではないユーザーでも簡単に操作できる。多くの異なるデータソースから有益なインサイトを得ることができる」　シニアビジネスアナリスト/大企業

「Domoは、私たちの膨大なデータ活用に欠かせない存在です。Domoがなければ、データを正しく活用することは不可能です。Domoのデータ分析から得られる予測的なインサイトにより、リアルタイムで効果的な戦略的意思決定ができるようになりました。Domoにより、異なるデータソースが統一された一つの場所に統合されるため、全員が正確なデータ、変化するデータを同じように見ることができます」　シニアソフトウェアエンジニア/中小企業

「Domoのプラットフォーム内外のデータ統合能力は、私が過去10年以上働いてきた、どの会社の技術スタックよりも優れています。また、顧客との密な連携を大切にし、従来の既成概念にとらわれないソリューションを提供する姿は、他社と一線を画します。デモの開催、無料トライアル期間の機能解放、ソリューションプロバイダーの推薦など、Domoが解決しないユースケースはありません」　レポーティングおよびアナリティクス担当ディレクター/中小企業

「Domoのインターフェースは非常に直感的で使いやすく、簡単に操作できます。すべてのタスク、プロジェクト、ワークフローを合理化、自動化する強力なデータアプリケーションを簡単に構築できます。Domoを使えば、洞察に富み、かつインタラクティブなレポートやダッシュボードを簡単に構築できます。Domoは簡単にデータの可視化ができ、自社にあるすべてのデータの意味を理解するのに役立ちます。Domoでデータの準備や分析が簡単にできます。」　プロジェクトコーディネーター/中小企業

※ガートナー社が発行している市場調査レポート・マジック・クアドラントでは、ガートナーのアナリストが特定のテクノロジー業界を調査し、ガートナーの評価基準に基づき、マーケットで競合しているプレイヤー各社を相対的に位置づけています。分析およびBI（ビジネスインテリジェンス）プラットフォームは、ITやAI技術により、技術者のみならずビジネスパーソンでも、データのモデル化、分析、探索、共有、管理、および調査結果のコラボレーションと共有を可能にすると定義しています。

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ドーモ株式会社について
ドーモ株式会社は企業向けクラウド型データ活用プラットフォームDomoを提供しています。
Domoは、従来のBI（ビジネスインテリジェンス）やデータ分析ツールとは一線を画し、すべての人々にデータ活用体験をもたらし、ビジネスを変革します。直感的に使えるDomoのダッシュボードやアプリケーションが可視化されたデータに基づくアクションを起こし、ビジネス成果をもたらします。
Domoの堅牢なデータ基盤が、現在お使いのクラウドツールや旧システムとの接続を可能にし、従来であれば数カ月以上かかっていた重要なビジネスプロセスの最適化をわずか数日で実現できるため、お客様のデータへの好奇心を呼び起こし、ビジネスの成長を推進します。

ドーモ株式会社では、DX成功に導くために、データ活用を全社に展開し企業文化として根付かせる重要なポジションとして、新たな役職「データアンバサダー」を提唱しています。ドーモはこれからも企業のDX推進に寄り添い、ナレッジベース、トレーニング、コミュニティー活動を通じて、有益な情報を発信し続けると共に、企業のDX化を推進する「データアンバサダー」の活動を全面的に支援していきます。

※ドーモ株式会社が提唱するDXを成功に導くための必須人材「データアンバサダー」について
ドーモ株式会社が提唱するデータアンバサダーは、DXの推進、データドリブンなビジネス環境の実現、データ活用に向けた企業文化の醸成に責任を持ち、データ人材と言われるデータエンジニア、データサイエンティスト、データアナリストではカバーできなかった新たな職務を担います。
データアンバサダーは、「経営者」「事業部門」「IT部門」のそれぞれが抱えるデータ活用の課題を理解し、三者の橋渡し役として企業全体のデータ活用の能力を高めていくミッションがあります。
日本企業においても、早い段階で「データアンバサダー」を任命し、変化の激しい市場環境に勝ち残れる体制を構築することで、より早くDXを軌道に乗せることができます。
データアンバサダーについてはこちらをご参照ください：
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