2021/02/26

Domo、2021年ガートナー社マジック・クアドラントの分析およびBIプラットフォームにて「チャレンジャー」に選出

~「ビジョンの完全性」と「実行能力」の評価基準において~

(米国報道発表資料抄訳)
2021年2月18日、ユタ州シリコンスロープス – Domo(Nasdaq:DOMO)は2021年ガートナー社マジック・クアドラントの分析およびBI(ビジネスインテリジェンス)プラットフォーム部門にて「チャレンジャー」に選出されました。

ガートナー社マジック・クアドラントでは、ガートナーのアナリストが特定のテクノロジー業界を調査し、ガートナーの評価基準に基づきマーケットで競合しているプレーヤ各社を相対的に位置づけています。2021年、Domoの「ビジョンの完全性」と「実行能力」が評価され、前年の「特定市場指向型 (ニッチプレーヤー)」から「チャレンジャー」に移りました。

「すべてのデジタルビジネスにおいてデータ活用が中核となるので、ITおよびビジネスリーダーにとって分析とBIは、引き続き最優先事項になるでしょう」とガートナー社はコメントしています。

Domo創業者兼CEO ジャシュ ジェイムズは次のようにコメントしています。「すべての人がModern BIを活用してビジネスのやり方を変革できるようにDomoを設立しました。Domoのミッションは、経営層から現場で働く方まで、すべての人々が実用的なデータを手にし、顧客やパートナーのエコシステムに迅速にデータの価値を届けることです。今回の『チャレンジャー』への移行は、Domoが目指す方向性に合致しています。さらに、組織が求めるスピードとスケールでデータの民主化を行う時、ITおよびデータ管理者が安心してDomoを活用できるように心がけてきました。その点も今回評価されたと思います。」

ガートナー社のお客様評価レポートによると、分析およびBIプラットフォーム部門でDomoユーザーの総合評価は5点満点中、4.7点を獲得し、94パーセントがDomoを推奨しています。(2021年1月20日より過去12か月の19レビューに基づく)この評価についてジェイムズは「一番誇らしいのは、事業規模にかかわらず、Domoがデジタル変革推進に役立っている点です。Domoはお客様の声に常に耳を傾け、お客様のビジネスの成功を第一に考えています。」と述べています。

2021年ガートナー社マジック・クアドラントの分析およびBIプラットフォームの詳細について、こちらからレポートをご覧ください。

Domoについて
Domoは企業向けクラウドサービスです。クラウド型BI(ビジネスインテリジェンス)を駆使し、事業規模を問わず、あらゆる企業の価値を最短で向上させます。Domoは、数週間、数か月以上要していたBIに必要なプロセスを、瞬時に完成させます。Domoはお客様のビジネスが速く、大きく、そして確実に成長するソリューションです。

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