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ダッシュボード設計

ページとサブページ

ページは、Domo内でコンテンツを共有および公開するためのデフォルトの手段です。ページでは、データストーリーを自由に構成したり、配置したりできます。各ページでは、関連するコンテンツまたはレポートのサブページを作成できます。 最初に作成するページとサブページは、このダッシュボードの対象者と、それらのページとサブページ内で解決するビジネス上の質問を検討することによって決定します。目指すものはシンプルなナビゲーションです。社内の様々な機能になじみのあるページとサブページの命名法/階層を使用します。

コレクションとカード

コレクションは、ビジネス上の質問に合わせてカードを整理する場合に便利です。コレクションを使用すると、主な成果に関するカードと、質問に答えるドライバーカードとをグループ化できます。また、ページ内をよりスムーズで分かりやすくナビゲーションするために、カードのコレクションを展開したり、折りたたんだりすることができます。

コレクションとカードのレイアウトに関するヒント

  • ナビゲーションと情報の利用の点から、1ページ当たりのコレクションの数は約3~5個に制限することを推奨します。
  • コレクションタイトルは、ダッシュボードの機能またはページに対応する最も重要なビジネス上の質問であることが理想的です。
  • コレクションの説明を使用して、解決したい問題と達成しようとしている目標を定義します。
  • 主な成果カードやヒーローカードには、大きめのサイズのカードを使用します。
  • コレクションごとに3~6個のドライバーカードを選択します。ヒーローカードより小さいサイズのカードにします。こうすることにより、主な成果に注意を引きやすくなるだけでなく、主な成果に関連するカードも見やすくなります。

ページロック

各Domoユーザーは、ページで作成されたカードとコレクションを取得し、それぞれの必要性に合わせてカスタムビューに配置できます。ただし、ページ所有者はすべてのユーザーに対して表示が標準化されるように、ページのレイアウトをロックして再配置できないようにすることがあります。この場合、ページ所有者はページをロックすることによって、ページにアクセスするすべてのユーザーに対して一貫性のあるレイアウトを維持できます。

ページフィルター

ページフィルターは、ダッシュボードを簡素化し、エンドユーザーにとって最も重要なデータのみを表示する際によく使用される機能です。例えば、マネージャーがビジネスの地域または国ごとに個別のカードを作成しなくても、ページフィルターと国別フィルターを使用することによって、データにすばやくアクセスし、質問に対する答えを得ることができます。フィルターは永続的なものではなく、その場でデータをスライスするためのものです。探しているデータのディメンションごとに個別のカードを作成する必要がないため、情報にすばやくアクセスして時間を節約できます。

関連カード

関連カード機能を使用すると、コレクション内にあるカードに最も直接関連するカードを表示できるだけでなく、ほかのページまたはサブページにあるほかのカードにリンクできます。これは、表示中のカードに対して、ほかのページの関連カードがより多くのコンテキストや情報を提供できる場合に特に便利です。

目標達成度の追跡/ペーシング/予測

すべての主な成果には、目標達成度の追跡と守るべきペースが必要です。視覚化されるデータの状況を示すカードを推奨します。目標に関連するペースを視覚化することで、目標に向かっているかどうかをすばやく把握できます。目標に向かっておらず、着実に進めていない場合は、目標に向かって進んでいくためには何をする必要があるのか(どのようなアクションを取るのか)を明確にするカードを作成します。

履歴データ/トレンドを比較する

現在のデータと履歴データを比較することも、進行状況を追跡するための効果的な方法です。履歴データが提供するコンテキストを使用すれば、経営陣やマネージャーは戦略や活動が会社の成長に与える影響を判断できます。このサンプルカードでは、以前の月と比較することによって、今後の動向を予測できます。

コンテキスト:複数のDataSetで考える

一歩下がって、対象とする主な成果を促進するために必要な最適なメトリクスを考えてみます。影響を与えようとしている本当の成果とは何でしょうか?ほとんどの場合、それに答えるには複数のDataSetが必要です。複数のDataSetを考慮しないでダッシュボードを制限するようなことはしないでください。 例えば、次の3つの方法でキャンペーンの効果を追跡できます。
  • 良い:「キャンペーン別のリード」
  • より良い:「キャンペーン別の収益」
  • 最適:「キャンペーン別のROIまたは収益性」
通常、最適な追跡方法には複数のDataSetが必要です。また、現在データにアクセスできるかどうかによって、ビジネスを成功させるために使用する、または使用する予定のメトリクスの作成が制限されることはありません。現時点では作成できない場合でも、最適なメトリクスを特定し、今後使用するロードマップとして保持しておきます。

予報、予測、多重線形回帰

予測および多重線形回帰モデリングを適用すると、ダッシュボードからより効率的にインサイトを得ることができます。

最適化のためのDomoの追加要素

アラート

アラートは、ビジネスで取るべきアクションを把握できるため、Domoプラットフォームにログインすることを日課にしていない意思決定者にとって特に便利な機能です。ビジネスユーザーは、アラートにダッシュボードに関連するルールと条件を設定できます。ルールや条件が満たされ、注意が必要なときには、直接pingを受信できます。アラートでは、実行すべきアクションを決定するために確認する場所が示され、それらの決定を実行するためのコラボレーションツールとしてBuzzを使用するように促されます。

Buzz

Buzzは、インスタンス内にベストプラクティスを実装するための優れたツールです。ダッシュボードとカードを初めて設計するときは、作成したものに関する迅速なコラボレーションとフィードバックが必要になります。目標は、ユーザーのビジネスに関する質問に答える最も有用で関連性の高いダッシュボードを作成することです。 Buzzを使用すると、これらの基本原則に従ってすばやく反復して共同作業し、ダッシュボードとカードの導入までの時間を短縮できます。毎週の会議をBuzzで代用することもできます。データや今後の意思決定について話し合う際に、Buzzで会議を行えば、カードアラートの通知に迅速に対応し、取るべき行動を決定できます。

プロジェクトとタスク

Buzzでのビジネス会議で、データにもとづいて実行する必要がある場合は、プロジェクトとタスクをBuzzチャットから直接割り当てることができます。Domoを活用してアラートを設定する日常的なプロセスを作成し、通知に関するやり取りをBuzzチャットで行い、チャットにもとづいてプロジェクトとタスクを割り当てることにより、すべてのデータを迅速に処理することができます。 日本語