はじめに
DomoのパワーとSnowflake Data Warehouseを組み合わせることで、データの価値をさらに高め、社内の誰もがデータを利用できるようにすることができます。Domo Snowflake OAuthコネクターを使用すると、Snowflake Data WarehouseからDomoに、安全かつ簡単にデータを取り込むことができます。データウェアハウジングソリューションとして既にSnowflakeを使用している場合、このコネクターは、SnowflakeとDomoを併用してデータを最大限に活用するために役立ちます。 Snowflake用のOAuthコネクターを使用すると、既存のSnowflakeアカウントを使用して、登録時にSnowflakeが提供するクライアントIDやクライアントシークレットなどのデータにアクセスできます。SnowflakeのデータがDomoに取り込まれると、ほかのすべてのDomoデータと組み合わせることで、最もミッションクリティカルなデータを集約して表示できます。 Snowflake OAuthアカウントには、Data Centerから接続します。このトピックでは、Snowflake OAuthコネクターのユーザーインターフェースに固有のフィールドとメニューについて説明します。DataSetの追加、更新スケジュールの設定、DataSet情報の編集を行うには、「 コネクターを使用してDataSetを追加する 」を参照してください。必要条件
Snowflake OAuthアカウントに接続してDataSetを作成するには以下が必要です。- OAuthの設定を選択する必要があります。
- アカウント名(Snowflakeが提供)を入力します。
- 権限を入力する必要があります。
Snowflake OAuthアカウントに接続する
このセクションでは、Snowflake OAuthコネクターページの [認証情報] ペインと [詳細] ペインのオプションについて説明します。このページのほかのペインの項目である [スケジュール設定] や [DataSetに名前を付け、説明を入力] に関しては、ほとんどのタイプのコネクターで共通しています。詳細については、「 コネクターを使用してDataSetを追加する 」を参照してください。[認証情報]ペイン
このペインには、Snowflake OAuthアカウントに接続するための認証情報を入力するフィールドがあります。下の表は、各フィールドに必要な内容を説明しています。フィールド | 説明 |
|---|---|
OAuth Configuration | [OAuth Configuration]には、自動的にログインするためのサービス認証情報が管理者によって保存されているため、必要なのはユーザー個人のOAuthログインのみです。管理者は、Data Centerの[アカウント]タブで設定を作成および編集できます。 |
Account Name | アカウントのフルネーム(Snowflakeが提供)を入力します。 |
Role | 権限を入力します。 |
[詳細]ペイン
メニュー | 説明 |
|---|---|
| Query Type | クエリタイプを選択します。 |
| Warehouses | ウェアハウスを選択します。 |
| Databases | データベースを選択します。 |
| Database Schema | スキーマを選択します。 |
| Query | カスタムクエリを入力します。 |
| Database Objects | データベースオブジェクトを選択します。 |
| Tables | 表を選択します。 |
| Table Columns | レポートに含める表の列を選択できます。 |
| Table Query Helper | このフィールドには、選択したフィールドにもとづいて生成されたクエリが表示されます。 |
| Views | ビューを選択します。 |
| View Columns | レポートに含める表示列を選択します。 |
| Query Helper | このフィールドには、選択したフィールドにもとづいて生成されたクエリが表示されます。 |
| Fetch Size | メモリのパフォーマンスのフェッチサイズを入力します。空白の場合、デフォルトでは1000が使用されます。DataSetにメモリ不足のエラーが発生した場合は、フェッチサイズを小さくしてください。 |
| Convert BIGINT to LONG | BIGINT列をLONGに変換する場合は、このチェックボックスをオンにします。 |
その他のペイン
スケジュール設定、再試行、更新オプションなど、その他のコネクターインターフェースのセクションの詳細については、「 コネクターを使用してDataSetを追加する 」を参照してください。よくある質問
Domoインスタンスの管理者です。このコネクターのOAuth設定をユーザーが利用できるようにするには、どうすればよいですか?
Domoインスタンスの管理者です。このコネクターのOAuth設定をユーザーが利用できるようにするには、どうすればよいですか?
コネクターでOAuth設定を使用できるようにするには、次の手順を実行します。
- Snowflakeでセキュリティ統合を作成 します。 https://oauth.domo.com/api/data/v1/oauth/providers/snowflake-oauth-config-standard/exchangeを OAUTH_REDIRECT_URI値として使用し、生成されたクライアントIDとクライアントシークレットを保存します。
- 次の手順を実行して、OAuthの設定を作成します。
- https://.domo.com/datacenter/accountsを 使用して、Data Centerの[統合アカウント]セクションに移動します。
-
右上隅にある
[新規に追加] ドロップダウンで [OAuthの設定] を選択します。
![[新規に追加]ドロップダウン](https://mintcdn.com/domoinc/1L_ymAWeSuQzHajN/images/kb/ka0Vq0000008o65-00N5w00000Ri7BU-0EMVq000005mKkj.jpg?fit=max&auto=format&n=1L_ymAWeSuQzHajN&q=85&s=42e1e37b28fb2daebe8e2cfdb5baedc6)
- 表示されるモーダルで、設定の名前を指定します。
- [設定タイプ] ドロップダウンで [Snowflake OAuth Config] を選択し、手順1で取得したクライアントIDとクライアントシークレットを入力します。
- [接続] をクリックして、設定を作成します。
- このコネクターを起動する必要のあるユーザーと、新しいOAuth設定を共有します。
- Data Centerの[統合アカウント]セクションにある[OAuthの設定]タブに移動します。
- 手順2で作成したOAuthの設定を検索します。
-
右側のレンチメニューをクリックし、
[アカウントのシェア] を選択します。
![[アカウントのシェア]](https://mintcdn.com/domoinc/1L_ymAWeSuQzHajN/images/kb/ka0Vq0000008o65-00N5w00000Ri7BU-0EMVq000005mKmL.jpg?fit=max&auto=format&n=1L_ymAWeSuQzHajN&q=85&s=7b7f57648e7409b99e854262d475ef1b)
このコネクターを起動しようとしているユーザーです。[認証情報]セクションで[OAuthの設定]をクリックしても、何も表示されません。
このコネクターを起動しようとしているユーザーです。[認証情報]セクションで[OAuthの設定]をクリックしても、何も表示されません。
次の2つの可能性が考えられます。
- OAuthの設定がまだ存在しません。Domo管理者に連絡して、OAuthの設定が存在するかどうかを確認してください。
- OAuthの設定は存在していますが、共有されていません。Domo管理者に連絡して、必要なOAuthの設定が共有されていることを確認してください。