はじめに
可視化カードの詳細ビューでグラフ内のデータポイントに注釈(説明文)を追加し、カードの閲覧者にそのデータの背景情報を伝えることができます。各注釈は [注釈] サイドバーに表示されます。注釈はフラグで色分けされるため、関連するデータポイントと即座に対応させることができます。チャートに注釈を追加するには、デフォルトのセキュリティ権限が「編集ユーザー」以上であるか、「カードを編集」が有効になっているカスタマイズされた権限を持っている必要があります。 次のスクリーンショットは、対応するフラグが付いた注釈の例を示しています。
例
例えば「Wetter Water」社でHannah Jukesが新しいマーケティングマネージャーとなり、以後、ソーシャルメディアでのマーケティング活動を全面的に監督することになったとします。新しい組織に加わったばかりのHannahは、ソーシャルメディアでのそれまでのマーケティング活動、その結果として会社が得た収益について知りたいと考えています。そこで、同僚のJuanが次のようなカードをHannahにシェアしました。

チャートに注釈を追加する
チャートへの注釈の追加は、チャートの詳細ビューで行います(Analyzerビュー ではありません )。チャートの注釈は、ほとんどのグラフタイプで利用できます(カレンダー、ガントチャートなど、いくつか例外があります)。列の適用の詳細については、「 DataSet列をチャートに適用する 」を参照してください。 注釈をチャートに追加するには:- 注釈を加えるチャートの詳細ビューを開きます。
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>[チャートの注釈を作成] の順に選択します。
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チャート内で、注釈を付けたい要素(棒グラフ、線など)にマウスポインターを合わせます。
要素にマウスポインターを合わせると、線の付いたフラグが表示され、その要素が注釈の適用対象となることが分かります。

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注釈を加える要素の線をクリックします。
ダイアログが表示されるので、注釈を入力し、フラグの色を選択します。

- 所定のフィールドに注釈を入力します。
- (オプション)注釈のフラグの色を変更する場合は、 [色を選ぶ] メニューで別の色を選択します。
- [保存] をクリックします。 サイドバーに注釈が表示され、チャート内では、注釈付き要素の上に注釈フラグが表示されます。
- (オプション)別の注釈を追加する必要がある場合は、前のステップを繰り返します。
注釈を非表示にする
チャートの注釈は非表示にできます。この場合、サイドバーは閉じ、フラグも非表示となります。この変更はカードを閉じると無効になります。同様に、注釈が非表示になっているカードをほかのユーザーが開くと、注釈が表示されます。 チャートの注釈を非表示にするには:- チャートの詳細ビューを開きます。
>[チャートの注釈を非表示にする] の順に選択します。