はじめに
パネルは、目標達成に向けた進捗を示すシンプルなチャートです。スピードメーターは、自動車のスピードメーターに外観が似ており、目標値に対する現在値を「針」の位置で示します。スピードメーターには6つまでの範囲を含むことができます。Domoには、ほかのタイプのパネルとして、 単一値パネル 、 塗りつぶしパネル 、 進捗パネル 、 フェイスパネル 、 比較塗りつぶしパネル があります。
動画 - スピードメーターチャートの作成
スピードメーターを作成する
スピードメーターは、DataSetから2つのデータ列またはデータ行のみを必要とします。1つにはカテゴリーが含まれ、もう1つには値が含まれます。これにより、範囲のない「必要最小限」のスピードメーターが作成されます。スピードメーターでは、 [チャートの設定] で最大6種類の範囲を指定できます。詳細については「 チャートデータについて 」を参照してください。
スピードメーターの最大値は、現在値にもとづいて自動的に決定されます。例えば、現在値が80である場合、最大値は100に設定されます。現在値が155である場合、最大値は200に設定されます。ただし、範囲を指定することにより、カスタムの最小値と最大値を設定することができます。最初の範囲の最小値はパネルの最小値で、最後の範囲の最大値はパネルの最大値です。
デフォルトでは、値集計メニューで [集計なし] が選択されていても、グラフの最終値は値列のすべての値を合計して生成されます。これは、このグラフタイプの [一般]>[値] チャートのプロパティが、デフォルトで [合計] に設定されているためです。このプロパティは、値集計メニューで選択されたものに 加えて 、チャートの値で2つ目の集計を行います。
注記: 集計した値がチャートに2つあることは通常望ましくないため、値集計メニューで [集計なし] を選択し、 [チャートの設定] の [一般]>[値] メニューで目的の集計値を選択します。
Analyzerでスピードメーターのデータを含む列を選択します。データ列の選択の詳細については、「 DataSet列をチャートに適用する 」を参照してください。
Analyzerでチャートをフォーマットする方法の詳細については、「 Analyzerの概要 」を参照してください。
次の図は、標準的な列ベースのスプレッドシートのカテゴリー列と値列のデータがどのようにスピードメーターに変換されるかを示しています。
スピードメーターをカスタマイズする
スピードメーターの外観は、 [チャートの設定] を編集することでカスタマイズすることができます。すべてのチャートの設定については、「 パネルのプロパティ 」を参照してください。
プロパティ | 説明 |
|---|
[一般]>[値] | 値列の値がどのように集計されるかを決定します。オプションには、一般的な集計方法である [合計] 、 [平均] などのほか、1行目と最後の行の値をパネル値として処理する [1行目] と [最後の行] があります。デフォルトのオプションは [合計] です。ここで選択する集計は、値集計メニューで選択する集計に追加されます(例えば、値集計メニューで [平均] を選択し、 [チャートの設定] で [合計] を選択すると、パネル値は各カテゴリーの合計平均となります)。 集計した値がチャートに2つあることは通常望ましくないため、値集計メニューで [集計なし] を選択し、 [チャートの設定] の [一般]>[値] メニューで目的の集計値を選択します。 |
[一般]>[スタイル] | パネルのスタイルを設定できます。デフォルトは [レガシー] です。 |
| [一般]>[値インジケータ] | 値の位置を示すインジケーターのタイプを指定できます。 |
| [一般]>[値インジケータの色] | 値インジケーターの色を選択できます。 |
| [一般]>[リング幅の割合] | 範囲値の表示に使用するリング幅の割合を指定できます。有効な値は5〜50です。 |
| [一般]>[主目盛り幅の割合] | 主目盛りの幅の割合を設定できます。有効な値は5〜50です。 |
| [一般]>[目盛りの色] | パネルの目盛りの色を選択できます。 |
| [一般]>[目盛り位置調整] | パネルのリング内の目盛りの位置調整を設定できます。 |
| [一般]>[主なセグメント] | パネルを分割するセグメントの数を指定できます。これを「0」に設定すると主目盛りがオフになります。 |
| [一般]>[補助のセグメント] | 主目盛りの間にパネルを分割するセグメントの数を指定できます。これを「0」に設定すると主目盛りがオフになります。 |
| [一般]>[主目盛り幅] | 主目盛りの幅を設定できます。 |
| [一般]>[補助目盛り幅] | 補助目盛りの幅を設定できます。 |
| [一般]>[処理するデータがありません] | データを受け取らなかった場合のチャートの表示方法を設定できます。デフォルトでは、メッセージが表示されます。 |
| [一般]>[データメッセージがありません] | データがない場合に表示されるメッセージを設定できます。これは、ダッシュボード上でデータがフィルター済みの場合に発生する可能性があります。 |
[範囲1]~[範囲6]>[最小値] | 選択した範囲の最小値を指定できます。 |
[範囲1]~[範囲6]>[最大値] | 選択した範囲の最大値を指定できます。 |
[範囲1]~[範囲6]>[色] | 選択した範囲の色を選択できます。 |
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