Domo、年次カンファレンス「Domopalooza 2024」 現地時間3月26日～29日に開催

～日本からは先進的なデータ活用を推進するエイベックスが登壇～

Domo （本社：米国ユタ州シリコンスロープス）は、同社の顧客向け年次カンファレンス「Domopalooza 2024」を現地時間2024年3月26日（火）から29日（金）、ユタ州ソルトレクシティにて開催します。今年で第10回目を迎える本カンファレンスでは、人工知能（AI）を活用してデータをより効果的に活用している先進企業が登壇し、データ活用を通じてビジネスインパクトをもたらす方法を紹介します。また、クラウド型データ活用プラットフォームDomoの新機能の発表に加え、ワークショップやネットワーキングなどの機会を通して、業界のエキスパートや同業他社から貴重な情報を得ることができます。

「Domopalooza 2024」開催3日目の3月28日（木）には、日本を代表するエンターテインメント企業であるエイベックス・エンタテインメント株式会社 事業開発本部 IT業務システムグループ　ゼネラル・プロデューサーの高畑信吾氏がセッションに登壇します。このセッションでは、高畑氏より、世界から見る日本の音楽業界の独自性を説明した後、Domoでデータを活用して、マーケティングやプロモーション活動をどのように加速させたのか、また、予測モデルを使って旧譜の楽曲の急上昇を検知し、どのようにプロモーションに活かしたのかなど、同社の取組みを紹介します。

基調講演に登壇するAllie K. Miller氏は、AIイノベーターであり、アマゾン・ウェブ・サービス（AWS）のスタートアップ＆ベンチャーキャピタル部門における機械学習のグローバル責任者やIBMのコンピュータービジョン（※１）、対話、データ、規制などの開発リーダーを担ってきました。また、Chief in Techの「Top 100 Women in Tech to Watch」、Award Magazineの「Top 50 Women in Tech」、ReadWriteの「Top 20 AI Speakers in the World」に選出されています。

■イベント概要
イベント名：Domopalooza 2024 （ドーモパルーザ）
メインテーマ：The AI + Data Conference
主な講演内容：AI、アプリやワークフローの自動化、データガバナンスとセキュリティ
主催：Domo（本社：米国ユタ州シリコンスロープス）
日時：現地時間 2024年３月26日（火）～3月29日（金）
会場：ユタ州ソルトレクシティ、ザ・グランドアメリカホテル
登録・詳細：https://www.domo.com/domopalooza

■ドーモ株式会社 プレジデント ジャパンカントリーマネージャー川崎友和のコメント
「コロナの影響でオンライン開催に限定されていたDomopaloozaが、4年の時を経て現地開催の運びとなりました。全社データ活用に取り組んでいる先進的な企業が世界中からソルトレクシティに集います。
今年は、すべての人々がAIの大きな可能性を現実のものとするために、データと技術力をどのように結集できるかをテーマにしています。本カンファレンスは、データを通じてどのようにビジネスインパクトを倍増させることができるかを学ぶ絶好の場であり、ネットワーキングの場となります。この機会をお楽しみください」

■Domopalooza について
Domopaloozaは企業の経営層、データ管理者、ITリーダーたちに対して、新しい手法でBIを活用し、ビジネスプロセスの最新化を図り、価値あるデータを生み出して、クラウドで企業価値の向上を最短で実現させるヒントを提供します。参加者は、キーノートセッション、新機能紹介、世界中のユーザー企業の事例やワークショップ、ラウンドテーブルを通して、業界のエキスパートや同業他社から貴重な知見を得ることができます。

※1：コンピューターとシステムがデジタル画像、動画、その他の視覚データから意味のある情報を導き出し、その情報に基づいて対処し、推奨を行うことがきるようにする人工知能（AI）の分野を指す。

ドーモ株式会社について
ドーモ株式会社は企業向けクラウド型データ活用プラットフォームDomoを提供しています。
Domoは、従来のBI（ビジネスインテリジェンス）やデータ分析ツールとは一線を画し、すべての人々にデータ活用体験をもたらし、ビジネスを変革します。直感的に使えるDomoのダッシュボードやアプリケーションが可視化されたデータに基づくアクションを起こし、ビジネス成果をもたらします。
DomoのAI、データサイエンス、そして堅牢なデータ基盤が、現在お使いのクラウドツールや旧システムとの接続を可能にし、従来であれば数カ月以上かかっていた重要なビジネスプロセスの最適化をわずか数日で実現できるため、お客様のデータへの好奇心を呼び起こし、ビジネスの成長を推進します。

ドーモ株式会社では、DX成功に導くために、データ活用を全社に展開し企業文化として根付かせる重要なポジションとして、新たな役職「データアンバサダー」を提唱しています。ドーモはこれからも企業のDX推進に寄り添い、ナレッジベース、トレーニング、コミュニティー活動を通じて、有益な情報を発信し続けると共に、企業のDX化を推進する「データアンバサダー」の活動を全面的に支援していきます。

※ドーモ株式会社が提唱するDXを成功に導くための必須人材「データアンバサダー」について
ドーモ株式会社が提唱するデータアンバサダーは、DXの推進、データドリブンなビジネス環境の実現、データ活用に向けた企業文化の醸成に責任を持ち、データ人材と言われるデータエンジニア、データサイエンティスト、データアナリストではカバーできなかった新たな職務を担います。
データアンバサダーは、「経営者」「事業部門」「IT部門」のそれぞれが抱えるデータ活用の課題を理解し、三者の橋渡し役として企業全体のデータ活用の能力を高めていくミッションがあります。
日本企業においても、早い段階で「データアンバサダー」を任命し、変化の激しい市場環境に勝ち残れる体制を構築することで、より早くDXを軌道に乗せることができます。
データアンバサダーについてはこちらをご参照ください：
https://www.domo.com/jp/campaign/data-ambassador

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