AI Admin コネクター

生成AIの利用状況とコストを可視化
多くの組織では、生成AIの導入がボトムアップで進みました。チームや個々の開発者がそれぞれモデルやサブスクリプションを契約した結果、IT部門は何が利用され、どのようなデータが投入されているのかを把握できない状況になりました。一方、Finance部門は、毎月変動する利用料金を受け取りながら、どのチームがそのコストを発生させたのか確認できないという別の課題を抱えていました。
今回の新しいコネクターでは、AIプロバイダーの管理APIからデータを直接取得できます。ユーザー別・モデル別のトークン使用量とコストを取得し、統一されたスキーマにまとめることで、Anthropic、OpenAI、Cursor、Snowflakeの利用状況を共通の形式で比較できるようになります。それぞれ異なる形式の管理画面を個別に確認する必要はありません。
Domoに取り込んだデータは、他のデータセットと同じように扱えます。ユーザーレベルの詳細情報によって、すでに誰の利用かが分かるため、Magic ETLでユーザーディレクトリと結合すれば、チーム、部門、コストセンター単位に集計できます。部門ごとの月間累計利用額を可視化したり、チームの利用額が予算のしきい値を超えた際にアラートを設定したり、モデル別に分析して、高価なモデルをより小規模なモデルで代替できる業務に使っているチームを特定したりできます。さらに、他のSaaS利用コストと合わせてデータモデルに取り込むことで、AIのコストも「誰が使ったのか分からない請求項目」ではなく、管理・分析できるデータとして扱えるようになります。
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