Domo、「Domo Integration Cloud」を発表

～組織全体のデータを安全な管理プラットフォームに統合するための唯一の
iPaaS（Integration Platform as a Service）ソリューション
データ接続だけでなく包括的なデータ統合、アクセス、ガバナンスに対応～

（米国報道発表資料抄訳）
2019年2月28日（現地時間）、ユタ州シリコンスロープス – Domo（本社：ユタ州シリコンスロープス）は「Domo® Integration Cloud」を発表しました。新たなiPaaSソリューションにより、組織全体のデータエコシステムの実装と管理を簡略化し、安全に管理することが可能になります。Integration CloudはDomoの持つバックエンドでのデータ統合と管理機能に新しいツールが加わったことで、これまでにない独自のiPaaSとなりました。
Domoのチーフストラテジーオフィサー、ジェイ ヘグラー（Jay Heglar）は次のように述べています。「今日の環境では、単一のデータソースを見るだけで企業のビジネスの全貌を正しく把握することは最早不可能となりました。多くの企業は全体像を正確に把握するために、数十から数百のデータソースにアクセスしてデータを取得する必要がありますが、これまで単一のソリューションでこうしたニーズに応えることはできませんでした。DomoのIntegration Cloudは、組織のデータを安全に管理されたプラットフォーム上で処理できるだけでなく、包括的なデータ統合、アクセス、ガバナンスにも対応した初の統合ソリューションです」
600以上のプラグ&プレイ クラウドコネクターを備えたDomoのIntegration Cloudはフェデレーテッドクエリにより、クラウド、オンプレミス、ハイブリッドといった環境で、安全な統合、双方向のデータ交換、ライブキャッシュ、データ変革を実現する初のソリューションです。データは視覚的に統合されたフローに従ってDomoのデータガバナンスツールによって安全にアクセス、制御されます。また、Domo Integration Cloudには簡単に操作が可能な新しいデータパイプラインツール「Integration Studio」や、最近発表されたばかりの「data science tiles」、「ODBC（Open Database Connectivity）ドライバー」が搭載されており、さらにカスタムデータコネクターを構築するためのAPIマネージャーやサードパーティ開発者向けキットなども含まれています。
Domo Integration Cloudは非常に短い期間でタイムトゥバリューを実現します。医薬品業界を例にとると、DomoコネクターライブラリーとDomoのETL、データサイエンス、ライトバック機能によって、通常なら数か月かかっていた異なるシステムの統合を数時間で完了すると同時に、複数のシステムへの接続を維持するのに必要だったコストを削減しました。
DomoのIntegration Cloudと機能詳細は、下記のリンク先をご参照ください。http://www.domo.com/integration-cloud

Domoについて
Domoのミッションは、ビジネスのためのオペレーティングシステム(OS)となることです。すべての人々、データ、システムをデジタルにつなげることで、モバイルからも協業や意思決定がスムーズに行え、ビジネスをより効率的に進めることができます。Domoは、小売、メディア・エンターテイメント、製造、金融など業種をとわず、世界中の成長企業で活用されています。Domo(Nasdaq: DOMO)については、下記をご参照ください。
ウェブサイト：http://www.domo.com/jp
Twitter： https://twitter.com/domojapan
Facebook： https://www.facebook.com/DomoJapan/

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