2016/04/01

Domo、ジャパンカントリーマネージャーの就任を発表

2016年4月1日、東京 Domoは、川崎友和(Tom Kawasaki)がジャパンカントリーマネージャーに就任したことを本日発表しました。

川崎友和は、日本市場におけるソフトウェアやサービスの販売に18年以上の経験があり、教育、人材採用、オンライン広告、Webアクセス解析、マーケティングオートメーションといった幅広い業種に精通しています。過去3年間は日本でDomoの営業責任者を務め、営業チームの立ち上げや日本市場の開拓をゼロから行うなど、日本でのDomoの成長に多大な貢献をしました。

Domo入社以前は、アドビシステムズ株式会社 デジタルマーケティング営業部門 営業本部長として勤務し、直販(大規模および中規模企業向け)およびパートナーセールスの責任者を務めました。また、顧客基盤を拡大するため数百社の新規顧客を獲得し、同社のWebアクセス解析ソリューションをこの分野のデファクトスタンダードとして確立させるなどの功績を残しました。

Domoの創設者兼CEOであるJosh Jamesは次のようにコメントしています。「Tomは経験豊富で非常に優れたエグゼクティブです。彼のリーダーシップと実績によって、日本におけるDomoのビジネスがさらに加速すると確信しています。」

また、川崎は次のように述べています。「Domoは、多くの企業が待ち望んでいるデータの民主化を真に実現しようとしています。DomoのThe Business Cloudにより、どのような役割のエグゼクティブでも自分が必要とするデータに直接アクセスし、リアルタイムにビジネスを管理することができるようになります。Domoを導入することによって、企業の意思決定者はITや統計の専門家に頼らずに必要なデータを入手し、情報に基づいた意思決定をより迅速かつ的確に行えるようになります。私たちが日本において様々な企業にソリューションを提供し、Domoがビジネス管理のあり方を変革するプラットフォームとなっていることを喜ばしく思います。」

ニュージーランド クライストチャーチ・ポリテクニック工科大学において、経営学を専攻。

■Domoについて

Domoは世界初のThe Business Cloudです。The Business Cloudは、ビジネスユーザーがビジネス全体を運営し、より的確な情報に基づく迅速な意思決定によって業績を向上させるために必要な、すべてのデータ、 すべての人々、すべてのインサイトを1か所に集約します。The Business Cloudの中核となるDomo Appstoreは、役割や業種を問わずすべての意思決定者にとっての出発点となります。開発者のエコシステムによって開発され、あらかじめパッケージさ れた使いやすいソリューションが用意されるため、意思決定者はそれぞれ固有のビジネス課題に対する答えを見つけることができます。Domoは世界有数の投 資家から5億ドル以上の投資を得ており、経営陣には世界的に有名なテクノロジー企業で経験を積んだメンバーが名を連ねています。

詳しくは、www.domo.com/jpをご参照ください。また、弊社公式アカウントのTwitterFacebookおよびGoogle+をフォローしていただくと、より詳細な情報をご確認いただけます。

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Business Cloud、Domoは、Domo, Inc.の商標です。