ETLツール導入に失敗する理由

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ETLツール導入に失敗する理由とは?失敗しないためのポイントを解説

ETLツールの導入は、BIの実現に必須です。しかし、ETLツールを導入した結果、BIが失敗に終わるケースが少なくありません。ETLツールの導入に失敗する理由を知り、適切にツールを選ぶことで導入成功の可能性が高まります。ここでは、ETLツールの導入に失敗する理由と導入・運用に成功するためのポイントについて詳しく解説します。

そもそもETLツール導入メリットって?

ETLツールは、基幹系システムやデータベースなどから抽出したデータを適切なフォーマットや文字コードに変換し、DWHに書き出すツールです。ツールを使わない場合、手作業でデータを抽出し、適切な形式へ変更する必要があります。

ETLツールは、簡単な操作でこれらの工程を行えるため、時間的・人的コストを削減できます。また、データを手作業で抽出する場合と比べて、ミスが起きるリスクを抑えられる点もメリットです。ミスは作業の手戻りの発生により、時間的・人的コストを膨大に増やす行為です。ETLツールを導入すれば、このようなトラブルのリスクを抑えつつ、効率的にデータの抽出・変換・書き出しが可能になります。

ETLツール導入の目的から見直そう

ETLツールの導入に失敗しないためには、導入の目的から見直す必要があります。ETLツールの導入の主な目的となるのは、BIを行うためのプロセスであるETLにかかる時間や労力を削減することです。つまり、ETLツールの導入によって時間や労力が変わらなかったり増えたりすれば、それは導入失敗と言えます。

そのため、時間や労力を削減できるETLツールを導入する必要があります。

ETLツール導入に失敗する具体的な理由

ETLツールの導入に失敗する理由を知ることで、ツールの選び方が見えてくるでしょう。ETLツールの導入に失敗する理由は次のとおりです。

コストが高すぎるツールを選んだ

ETLツールは有料ですが、その価格はピンキリです。コストが高すぎるETLツールを選ぶと、価格に対してメリットが小さく感じるリスクが高まります。高価格で多機能なETLツールを導入しても、現場の社員が使いこなせなければ、価格に見合わないと感じるでしょう。

まずは、トライアルでETLツールを試してみて、機能や使いやすさと価格のバランスが良い場合に導入することが大切です。

ITリテラシーが追い付いていない

ETLツールは、専門知識がなくても使用できるものがほとんどです。しかし、最低限の知識やITリテラシーは必要です。実際にETLツールを使用する社員にツールを使いこなせるだけでの知識やITリテラシーがない場合、導入は失敗に終わるでしょう。

ただし、知識やITリテラシーを習得するための時間を設けたり、業務マニュアルを作成したりすることで解決できる可能性があります。

ETLツール導入で失敗しないためには?

ETLツールの導入に失敗しないためには、自社に合ったツールを選ぶ必要があります。高機能であるという理由だけでツールを選ぶと、使いこなせずに失敗に終わるリスクが高いでしょう。ETLツールは、使いこなせて初めて価値を見出せるツールです。

ETLツールの導入・運用の成功ポイント

ETLツールの導入に成功するには、次のポイントを押さえる必要があります。

自社の課題を洗い出す

まずは、自社の課題を洗い出すことが先決です。ETLツールを導入する目的は、ETLにおける課題の解決です。ETLに時間がかかっている、抽出すべきデータが存在しているデータベースや基幹システムが多いなど、ITリテラシーのある社員が少ないなど、課題を明確にしましょう。

十分な処理能力のあるツールを選ぶ

ETLツールで処理するデータ量に対応できるかどうかが重要です。データ量が膨大でも速やかにデータの抽出や変換、書き出しができれば、ETLツールのメリットを得られます。中には独自のアルゴリズムによって高い処理能力を持つツールもあります。

自社が扱うデータに対応しているツールを選ぶ

自社が扱うデータの種類に対応しているかどうかも確認が必要です。対応していないETLツールを導入することは、導入失敗と言えるでしょう。

社員の知識やITリテラシーに合ったツールを選ぶ

ETLツールによって、求められる知識やスキルが異なります。また、簡単な操作で使えるもの、複雑な操作が必要なものの便利な機能を搭載しているものなど、操作性もさまざまです。ETLツールを活用するためにも、社員の知識やスキル、ITリテラシーなどに適したツールを選びましょう。

ETLツールの選び方を押さえましょう

ETLツールの導入に成功するには、課題を洗い出したうえで自社が取り扱うデータに対応したツールを選ぶ必要があります。やみくもに、価格が高くて高機能なETLツールを導入しても、コストに見合った成果を得られないでしょう。

今回、紹介したETLツールの導入・運用を成功させるためのポイントを押さえて、自社に合ったツールを選んでください。

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