全社員の約半数がDomoを活用し、データに基づいたスピーディーなアクションが可能に

2011年1月に創業された電子書籍配信会社。マンガ、小説、ビジネス書、雑誌、写真集など36万冊以上のアイテムを取り扱う日本最大級の電子書籍ストア「BookLive!」の運営を行っている。
http://booklive.co.jp/Domo導入による効果
データをスピーディーに視覚化し共有するためにDomoを採用
"「客単価や課金率といった参照頻度が高いデータは管理ツールで定型化して集計していましたが、そこからデータを深堀りしたり別のデータとクロス集計したりする場合には、システム部門に依頼して集計し直す必要がありました。データをスピーディーに視覚化・共有し、マーケティング部門やストア部門などが日々の業務で日常的に活用することを目的に、Domoを採用しました」(三代川氏)"

目標と実績を日々管理し、タイムリーなマーケティング施策を実施
"「Domoを導入する前は、月末に締めてからはじめてその月の売上結果が分かるという状況でした。これでは売上が目標に達していなくても、次の一手を打つのは翌月以降になってしまいます。Domoでリアルタイムに売上が把握できるようになってからは、売上が目標に達していなかったらクーポンを発行するなどのマーケティング施策を行い、売上が順調な時には広告出稿を抑えて利益率を高めるといった、状況に応じたアクションを現場が迅速に判断できるようになりました。こうした Domoによるデータに基づいたマーケティング施策の結果、売上や利益は着実に増加しています」(三代川氏)"

約半数の社員がDomoを使い、社内の“共通言語” に
"「例えば“売上” といっても、部門や人ごとに参照する数字が異なっていたり、税別か税込かなど定義が微妙に異なっていました。それが Domoによって共通化され、共通言語として語れるようになりました」(能勢氏)"

勘や経験で判断するのではなく、“データ” で判断する社風に
"「勘や経験というのは、自分がどう思うかということです。しかし、重要なのはお客様がどう思っているかであり、それが表れるのがデータです。そして、そのデータを簡単に把握し、深堀りできるのが Domoです。他のツールと比較しても、インターフェースが優れており、業務に馴染みやすいツールだと感じています」(三代川氏)"

全社員の約半数が Domoを利用し、リアルタイムにデータを視覚化。データを深掘りすることによる新たな気づき。データに基づいたタイムリーなマーケティング施策を実現。
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