

エイベックス、Domo.AIを戦略的に活用して、旧譜におけるヒットの兆しを検知
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「エンタテインメントの可能性に挑みつづける」を企業理念として掲げ、音楽事業およびアニメ・映像事業を中核とし、様々なアーティスト・タレント・クリエイターといった才能(IP)を発掘・育成し、 感動と体験を多様な地域・分野に提供する総合エンタテインメント企業です。
http://www.avex.com/jp業種
情報・通信・広告
Domoを利用している部署
マーケティング
Domoユーザー
ビジネス規模
employees
30日間無償トライアル
お申込みDomo.AIを戦略的に活用して、 旧譜におけるヒットの兆しを検知
■背景
- ストリーミングサービスによって旧譜の楽曲が広く聞かれるようになり、インフルエンサーが旧譜をSNSで紹介する機会が増加。また、ユーザーが生成するコンテンツ(ブログ、SNSや動画サイトへの投稿など)が生まれることで、旧譜の再生回数が急速に増加するケースが起こっている
■課題
- エイベックスの10数万の旧譜を活用して、絶好のタイミングでプロモーション施策を打ちたいが、新譜のマーケティング活動を行いながら、旧譜の動向をモニタリングすることは容易ではなかった
■Domo.AI活用
- Domo.AIの柔軟な予測モデルを使って、旧譜における「バズり」の予兆を検知するために再生数を予測し、実際の再生数との差異を見ることでヒットの兆しを検知して、プロモーションにつなげている
- 再生数の予測値と実績値の差異の大きさが一定のしきい値を超えた際に、プレイリスト戦略チームやアーティストチームにアラートが飛ぶ仕組みを作り、これまでに予想を上回る再生数の急上昇を検知している。プレイリスト戦略チームでは、予兆の背景を調査した上で、このチャンスを最大限に活かすための最適なプレイリストの展開方法を立案し、展開している
”旧譜の急上昇の検知のみならず、季節や記念日に関連したプレイリストの曲の選出にも、Domoのプラットフォーム上のデータとAIを積極的に活用していきます”
高畑信吾 氏 | 事業開発本部 IT事業システムグループ ゼネラルプロデューサー
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