日経クロストレンドEXPO 2018

2018年 November 28日 (Wed) - November 29日 (Thu) | 10:00~17:00

東京国際フォーラム 地下ホール

〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5-1

家電とAIの融合やセンサーを生かした無人コンビニ、銀行の在り方を変えるFintechなど、テクノロジーの進化により、何十年何百年と続いてきた市場を根底から覆すうねりが起きつつあります。
目の前に迫った2020年、わずか30年後の2050年、そこにある変化とビジネスチャンスとは――
日経クロストレンド EXPO 2018では、異業種、異分野が出会い、既存の事業や商品、サービスの“境界線”を飛び越え融合することで、新しいトレンドを生み出す“場”を展示やセミナーを通じて創出します。
Domoはセミナー会場において、活用事例をご紹介します。昭和6年創業の地域密着スーパーであるマルイグループ様が、関係者全員でどのようにデータ活用し、的確なアクションを生み出す組織づくりをしているのか、具体的な事例と共にご紹介します。是非ご参加ください。

 

日時 2018年 11月 28日 (水) – 11月 29日 (木) 10:00~17:00
参加費 無料
会場 東京国際フォーラム 地下ホール(東京・有楽町)
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5-1
主催 日経BP社
内容 【セミナー概要】 
2018年11月28日(水) 10:30~11:10
D会場
昭和6年創業の地域密着スーパーが実現するデジタルトランスフォーメーション

あらゆる業種でデータドリブンを目指す企業が増えるなか、多くの企業がデータサイエンティストの採用・育成やデータ分析部門の立ち上げ、一部の社員に対するデータ分析教育などに注力しはじめています。しかし、真にデータドリブンな組織を実現するには、専門知識のないビジネスユーザーを含むあらゆる社員がデータを使える環境の構築と文化の醸成が欠かせません。本講演では、岡山・鳥取県を拠点に52店舗を有するスーパーマーケットのマルイグループ様が、経営層から現場の店長までがいかにデータを活用し、的確なアクションを生み出す組織づくりをしているのか、具体的な事例と共にご紹介します。


株式会社マルイ
営業本部 常務取締役兼経営推進室長
中山 益文氏

2017年2月株式会社マルイ入社。経営推進室長として、ホールディング体制を整備(2018年3月マムハートホールディング設立)その後、販売部長を兼任し、店舗のマーケティング施策の再構築、店舗の生産性向上を推進。特にDomoを活用してPDCAサイクル高速化の推進、データドリブンな企業文化の定着化を図る。マルイ入社以前は、金融系のコンサルティングファームを経てWEB B2Bベンチャー企業を設立。その後、青果流通企業等を経営し、20年ぶりにコンサル時代のクライアントであったマルイの経営に合流。

株式会社マルイ
経営推進室 顧客管理担当マネージャー
辻 路也氏

2016年4月株式会社マルイ入社。非接触式会員カードを利用したイベント来場者の計測やID-POSデータを活用した競合店対策など会員カード情報の活用推進に必要なシステム構築やデータ分析を担当。Domoの導入後はデータセットの設計・加工に従事。マルイ入社以前は、株式会社ディー・エヌ・エーで約6年eコマース関連のシステムエンジニアを担当。老舗スーパーのデジタルトランスフォーメーションを技術面から推進。

ドーモ株式会社
シニアソリューションコンサルタント
後藤 祥子

2018年7月Domo入社。Domoを活用して課題を解決するソリューションコンサルタントとして、顧客企業のPDCAサイクル改善やデータドリブンな文化の推進、ビジネス課題の解決と最適化推進に従事している。Domo入社以前は、日本IBMで約16年間にわたり、幅広い業界に対しデータウェアハウス、データベース、BIを軸としたプリセールスを担当。

申し込み こちらから
公式サイト https://trend.nikkeibp.co.jp/info/expo/2018/